旅先で子どものお土産は誰が買う? | 家族が自立する・自分をもっと好きになる ワーママのための暮らしサポート あがたよしこのブログ 

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旅先で子どものお土産は誰が買う?

 

我が家では、子どもが渡したい友達へのお土産は、子ども自身が誰に何を渡すか・渡さないかを全て決め、自分たちのお小遣いの中から捻出しています。

 

(ただし、幼稚園でクラス全員に、習い事でメンバー同士全員へ渡し合う習慣がある場合や、お世話になっている習い事の先生などへは、子どもが選び親が支払っていたり、ディズニーなど物価がお小遣いではまかないきれない場合に少しだけサポートしたりはアリ)

 

 

これってどうなんでしょ?

 

当たり前にみんなしてることかな?

 

以前、娘がいただいたディズニーのお土産が、とっても可愛いダンボにキャンディが入った2000円くらいのもので、これを仲良しのクラスメイト何人にもきっとあげているのかと思うと驚いた覚えがあります。

 

 

また随分と前に書いた記事 「買いたガール」

 

こちらの記事に出てくる買いたガールのように、

 

 我が子・我が孫に買ってあげたくて仕方ない人もたくさんいるのでしょう。

 

(余談ですが、自分で言うのもナンですが、買いたガールの記事は力作なのでぜひチェックしてみてください^^)

 

 

「普段忙しくて構ってあげられないから、どうしてもせがまれたら甘くなっちゃう…」

 

「他の人からいただくものが立派だからウチもそうしないと…」

 

そのご家庭の方針なのでもちろん異論はございません。

 

ですが、子どもが自分の決して多くない手持ちのお金で、誰に何をあげるのか・あげないのかを決めるのは、

 

限度がある中で計画を立てる

 

限度がある中で優先順位をつける

 

限度がある中で最善をつくす工夫をする

 

そんな力がつくと思います。

 

我が子のお小遣いは毎月1000円。

 

コレもタダではもらえず、

 

●お小遣い帳がちゃんと合っているか

●やるべきお仕事(お手伝いではなくお仕事と言ってます)や片付けなどをやっているか

 

チェックしてます(笑)←我ながら厳しすぎて笑いがもれてきた

 

 

でも、そうしてもらえた大事なお小遣いだからこそ、大切な人(自分も含む)のために大事に使うのではないかなー?

 

と思ってます。

 

 

じゃあ、お小遣い制にして、本人に任せればうまくいく?

 

実はそんな簡単な話でもないのかな、と言うのが私の見解。

 

子どもは親のお金の使い方をしっかりと親の背中をみながらみているもの。

 

ママである私たちのお金の使い方を、「消費・投資・浪費」の観点から見直してみることも大事だと思います。

 

そのお話はまたいずれ・・・

 
 
ママが2泊3日で家を空けても家族が困らない仕組みと関係性をつくる仕掛け人・マスターライフオーガナイザー®のあがたよしこでした^^
   

最後までお読み下さりありがとうございます。

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