静岡東部ライフオーガナイザー yoshiko です
皆様、素敵なクリスマスを過ごされましたか?
(可愛いmarimekkoリース♪ 友人宅にて)
私のこの週末からの数日間は、先週受けた奈都子先生の
ライフオーガナイザーの為のスキルアップセミナー「選択理論心理学入門講座」で
気づいたこと、指摘いただいたことなどを実践!な日々でした
たっくさんのことを学び、気づき、少しずつココロとアタマに染み込んでいるところです
これからが「行動して身につける」という一番難しい局面ですが、私自身の未来の為にすこしずつ頑張っていきたいものです
講座の趣旨は、自分自身の強み発掘と、お客様をより深く理解し円滑なコミュニケーションが図れること、という今後のお仕事に活かす為に!!ですが、
私自身が今回受講して得たものは、より身近な人間関係を円滑にする為の「気づき」でもありました
2日間学んだ中で、私自身にとって一番衝撃的だった気づきについて少し触れたいと思います
(講座内容を細かくお伝えすることはできないので、選択理論について初めての方はとても曖昧な内容になってしまうかと思いますが、今回はお許しくださいませ!)
選択理論に関してはコチラ → 選択理論マニアのためのトリセツ
あるワークでのこと。
ペアの方からひたすらに繰り返し同じ質問をされて、ペアには意図がわからなくてもいいので、自分の中の答えを吐き出すという作業をしました
最初の質問は
「どうなったらいいと思いますか?」
これに「こうなったらいいと思います」と答えます(たくさん)
次に
「どのように関わっていますか?」とこれまたひたすら聞かれたときに
私自身が、「こうなったらいいと思う」と思っていたある関係に対して、
「関わっていない」ため答えられないことに気づきました
つまり「関わろうとしていない」という事実が自分に突き付けられたのです
そのあととどめを打つように次の質問が・・・
「(その結果)何を得ました?」
関わろうとしていなかった結果得たことは何もなく、よぎった言葉は「失う」でした
・・・という訳で、
この数日間は私の中の優先順位を変更して、ブログはお休み
他のことに向き合っていました
「相手を変えることはできない 変えることができるのは自分だけ」
といった類の言葉はよく聞きますが、自分自身を変えることも実際はとても大変なことです
でも、選択理論に出会って、初めて自分自身を変えることができそうです
以前にほかの心理学で、「変えたい自分」を「変えられなかった」少し苦い思い出があるので・・・
こんな自分に驚いているのです
そして、自分自身がちょっとだけ変わったことで、周りが劇的に変わっているのも感じています
選択理論、すごすぎ!!
2012年のうちに訊けてよかったです!!
この幸福感?安堵感?
皆様にもおすそ分けできれば嬉しいです♪
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