年が明けて最初の、新作『ヒューマニエンス』
第90回目のテーマは「左と右」。
NHK BS 01/09 18:00 ヒューマニエンス「“左と右” 生命を左右するミステリー」 #nhkbs #ヒューマニエンス https://t.co/05ZKbqWHFi
— NHK BS (@NHK_BS1) 2024年1月9日
(昨日のBS4Kは無事に放送されてましたが、
今日の通常BS版では冒頭からしばらく緊急地震速報が表示されてました💦
保存用に録画されている方は再放送もチェックしておくとよいかと)
織田さんは、自分が右利きか左利きかわからないそうです。
鉛筆は右で持つけど消しゴムは左、ボールを投げるのは右だけど打つのは左
など、どっちも使うからだって。
「そういう人多いんじゃないかな?」と言ったら、
「のっけから“織田説”全開ですね」と藤井アナ(笑)
スタジオの先生から
「(消しゴムを左で使うのは)同時に効率的に作業しようと訓練した結果なのでは?」
と言われ、「…ただの短気?😅気が短いんですかね?」と自虐w
自然界において左利きと右利きは半々の方が生存戦略的に都合がいいはずなのに、
ヒトはその割合が(左:右=)1:9なんだそう。
何故ヒトは右利きが多くなったのか?
これには「道具」と「言語」という2つの要因が考えられていて、
右手で使う道具を複数の人が共有するようになったから、というのと
言語を司る左脳が鍛えられたことでその左脳が動かす右手の動きが精密になった
という説があるとのこと。
ここでまた織田説。
「(利き手の割合は)本来は5:5ぐらいなんじゃないかと思ってるんです」
これに関しては、スタジオに来てくださった2人の先生の意見は
支持派と否定派に分かれてました😅(今の段階では正解はまだわからないみたい)
“利き”は手や足だけではなく、顔の表情にも。
感情をコントロールするのは右脳なので、
右脳と繋がっている左側の表情の方が豊かになる、という説。
ここで、文字通り織田さんの“知られざる一面”が。
「僕はもう(顔の)こっち左半分はコントロールできるんですけど、
右はできません。芝居で。演技ができないってことです。
豊かに顔の変化を作れるのはこっちサイド(左側)だけですね」
そうなの⁉️😳
ただ先生曰く、左側の表情筋が動きやすいというのはよくあることなんだそう。
だから、例えば肖像画や自撮りでは表情が出やすい左側を見せる場合が多いけど、
権威や知性を見せたい時は、敢えて無表情な右側を見せたりもするんだとか。
これを聞いた織田さん。
「うわ〜、まんま芝居でそれ使ってますね。
コントロールできない表情がいいって場合も作品によってはあるわけです。
何考えてるかわかんないとか、クールな役とか」
司馬先生とか黒田さんとかかしら?🤔
顔の右側を見せてるか意識して見直してみると、面白いかも。
面白いと言えば、
「なぜヒトは左利きが1割だけ残り続けてきたのか?」
という問いかけに対する織田説。
「宇宙人が侵略してきた時に、宇宙人が左利きを優遇するからですね」
……はい?
「いやいや、だから左利き有利。(宇宙人が)天敵として襲ってきた時に…」
あ、“左巻きのカタツムリがごく少数いるのは天敵から逃れて生き残るため”
って話からか。なるほど。
面白い妄想だけど例えが突飛過ぎるよ〜〜🤣
ということで、来週は“選”で「体温」のようです。
それと、フォロワーさんのツイートで知ったこちらの記事。
(以下、記事より抜粋)
慎吾ちゃんが言ってたこのエピソード、タイムシフトでも確認しましたが、
『恋あせ』のときですよね。初出しエピだと思うので、貴重♪
それぐらいの意気込みで作ってた『踊る』ですが…うーん、どうなることやら?(謎