ヒューマニエンス 第73回「友情」

GWの一週を空けて、第73回目の『ヒューマニエンス』

今回のテーマは、「友情」。





冒頭、織田さんにとって「友だちとは何か？」と聞かれた織田さんの答え。


「一生“割り勘”」


……は？

と思えるワードでしたが（笑）、要は

金の貸し借りとかは無しで“個”でしっかりしておく、ということだそうです😅

つまり“対等”ってことかな。


この「友情」という“対等で持続的な親しい関係”は

人間以外の動物にはないもので、社会の中で生きていくための発明なのだとか。



人間は4歳頃をピークに空想の友だちを作り上げ友情を育む練習をする、という話で


「空想の友だち…ロボットはいましたよ、超合金の。

超合金のを砂に沈めて、水をこうホースで引いてきて

『満水だ！よし、出動ー！！』とかってやってましたよ」


かっ、かわいい〰️🤣無邪気なゆうじクン❤️

（“空想の友だち”には人格や対話が必要なので、これは当てはまらないみたいw）



また、同じように体を動かす経験が共感を生み、友情を育む。

という説でコンサート会場の映像が出た時、


「コンサートのこれ（クラッピング）、まさにそうだよね」


そうですよ織田さん！

織田さんのコンサートで友情が深まったお友だちがどれだけいたことか！！

だから…😂（以下略



さらに、「友情」と表裏一体であるという「孤独」。

脳の中の“孤独を感じる場所”と“体の痛みを感じる場所”は同じ、

つまりヒトは、孤独を身体の痛みとして感じる、というのを聞いた織田さん。


「そうだろうなと。自分も孤独を感じたことがあったので。

もう死にたいって思うぐらい辛かった。

だから（孤独と痛みを感じる場所が同じなのは）別に不思議じゃない」


と。

織田さんが死にたいと思うぐらい辛かった経験……

プライベートはもちろんわかりませんが、今まで聞いた中で考えられるのは

『卒業旅行』の例の騒動のとき、もしくは『ロケボ』撮影中ヘルニアで入院したとき

…とかでしょうか？

そういう経験があるからこそ、相手の痛みも気遣える人なんだろうなと思います。



てことで、来週は“選”で「再生」のようです。




ところで、織田さん髪切りましたね！✨


『シッコウ‼︎』の画像や動画を見た時はそんなに短くは感じなかったのですが、

今日は、前回の『ヒューマニエンス』よりは明らかに短い。

セットの仕方にもよるのかな？


夏に向けて爽やかで良いですね❤️

ドラマも楽しみにしてますよー♪