第35回目の『ヒューマニエンス』

今日のテーマは「顔」




「顔」(=表情)と言えば、

織田さんたちのような役者さんにとっては非常に芝居に関わるところだから

気になるところですよね〜。


けど“嫌悪の表情”をしようとした織田さん。

嫌悪というより“酸っぱい表情”になってて役者としてどーなの!?😂



ゴリラやチンパンジーがコミュニケーショをとるのに顔を近接するのに対して

ヒトは50cm〜1mぐらい距離をとる、という話で、


「(以前)ワンカットでこの狭いところ(画面)にアップで二人を入れたいから

ここに男2人で入ってくれって言ってた監督がいて、

フッと振り返ったら口と口がぶつかって…


というエピソードを披露する織田さん。きゃー🤣


確かに、織田さんと相手役(男)の距離感がかな〜〜り近い作品

今まで結構ありますもんね😅

(代表的なのが『振り奴』w)



また、世界中の文化や環境によって必要な表情筋も異なってくる、という話で、


「僕はもうどこに行っても日本人に見られないんで…


と言う織田さんに、


「そうでしょうね」


とサラッと真顔で答えるゲストのヤマザキマリさん(爆)


「エキストラの外国人の人たちに、『ユーの芝居はいい』(と言われて)

なんで?

『わかりやすい。何考えてるかこんなわかりやすいのはない』って(笑)

ま、その時のはコメディでわかりやすい芝居してたんですけど」


ってこれはアレですかね。

“外国人のエキストラがいるコメディ”と言えば、一発太郎…かな?😅



さらに、ヒトは他人の顔を覚える時に

平均よりも特徴的な部位をより強調して覚える傾向がある、という説。

織田さんの似顔絵が鼻の穴や耳が大きく描かれがちなのは、

平均より大きいからなんでしょうね(笑)



本人をよく見るとさらに目も大きいから、


「もはや何人かわからない」


ってヤマザキさん🤣



顔を覚えるには、興味を持っているかどうかが関係している。

つまり“気持ちの距離感”が関係する、という説には同感かな。


例えば私の場合、織田友さんとエキストラで撮影現場に行った時とかに

「あの人、織田くんのいつもの付き人だよね〜!』

と何度言われても覚えられない(爆)

織田さん本人以外に興味がないからなんでしょうね…😅(スミマセン💦付き人さん)


んでこれは人間の顔だけじゃなく、

自分の好きなものなら当てはまるそうで、

織田さんはクワガタの個体をちゃんと見分けられるそうです。好きだから(笑)



さて、来週は“選”で「快楽」の再放送のようです。




ところで、ついでに近況諸々ですが。


先週末、Depsから黄色い封筒で継続記念品が届きました♪

(私は11月が更新月なので)



今回の記念品、なるほど😃

これはここ数年の流れで必需品だし使えそうですね!

コンパクトだから鞄にでも入れておけば便利そう♪



それから、以前募集のあった例の企画。

11/17付けのStaff Blogでそのレポートが。


これは第2弾、第3弾があるんでしょうか?

どうせならDVDとか、配信でもいいから動画の方が嬉しいんですが……

とにかく、数年発行されてない会報(爆)の代わりに楽しみにしています♪😊