【勉強する意味ってなんだろうか?】 | 【希望を作るプロ】 たくちゃんのブログ

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☆主体的な子供たちを育てるために☆
子供は「勉強しろ」では動きません。

これまで予備校講師・教員として
1,000人以上の生徒と関わってきた経験と、
NLPやアドラー心理学、コーチングの理論から得た

【子供のマインドの作り方】

をお伝えします。

きっと永遠の課題なんでしょうけど、

中高生にとっては

 

「いいか、永遠の課題なんだ

( ̄ー☆キラン」

 

なんて言われてもそりゃ困る(笑)

 

 

確かに

サインコサインができなくても生活できるし、

化学反応式を知らなくても料理はできるし

世界の歴史なんて知らなくても生きていけます。

※図形なんて何に使うの?!言われそう(笑)

 

ちなみに

日常生活に必要な算数は

小学校3年生くらいって言われていますが、

今は電卓があるからそれもいらないかも。

 

英語は使うかもしれないから

できたほうが良いのかもしれない。

でもスマホが翻訳してくれるか。

 

必要な知識はグーグルさんに聞けば

だいたい出てきます。

 

 

じゃあ何のために勉強するんだろうか?

 

 

それは

 

「人を幸せにすること」

 

につながるんじゃないでしょうか?

 

 

人は

道具が少ないと、

どれだけやる気があっても

できることは限られます。

見える範囲が狭くなります。

 

道具が少ないと新しいものも生み出せないし、

知らないものは見えません。

 

 

学んだことが役に立たないなんて

絶対に違うと思っています。

 

それは

役に立っていることに気づいていないか

役立てようとしていないか

 

直接役に立つこともあるかもしれないし

その知識があるからこそ、絶対に世界は広がります。

 

学んだ経験や知識があるからこそ

新しいものを生み出せるんです!

 

そういう、全てのベースになる知識を

幅広く準備しておくのが中高の勉強ではないでしょうか?

 

 

ちなみに私は高校で数学を教えていますが

 

「2次関数なんて忘れたって良い。

大事なのは『考える事』だ!!」

 

と言い続けています。

そう、数学では「知識」ではなく

 

「頭の使い方(論理的思考力)」

 

を学ぶんです。

 

(あ、もちろん理工系で直接使う人達もいますし、

そういう人たちの力で科学が発展しています(^^))

 

だからこそ、いわゆる難関大学の数学は

知識そのものではなく

 

「知識の論理的に運用する力」

 

を見る問題を出題してきます。

 

 

でもね、

それでも子供にはなかなか響かないんです。

 

長くなりそうなので、続きはまた次回に(^_^)

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☆勇気づけの家庭教師 たくちゃん☆

 

 

〜中高生のお子さんをお持ちの方へ〜

 

【アドラー×コーチング×家庭教師】
子供とともに未来を創り、「夢のための勉強が楽しい」

ということを伝えながら、子供の進路を達成させます(^^)

 

☑メンタルサポート(親/子ともに)

☑進路相談(目標設定〜将来まで)

☑受験指導(勉強スケジュールの立案など)

☑教科指導(数学:平常の勉強から受験指導まで)

 

など、あなたに合わせた指導を致します。

 

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