こんにちは🍀
京都大原・三千院での記事を続けてまいります。
写真にはありませんが、
往生極楽院でもおまいりしました。
お堂に比べて大きい「阿弥陀三尊像」(国宝)は
天井を舟底型に折り上げる工夫がなされています。
(三尊像は阿弥陀如来、
観世音菩薩、勢至菩薩です)
往生極楽院より弁財天方向へ移動する途中に、
お目に掛かりたかった「わらべ地蔵」に
出会うことができました。
こちらにいらしたのですね!
小さな可愛らしいお地蔵さまたちを
見つけられましたでしょうか🍀
静けさの中の杉木立や
苔の大海原に佇む、わらべ地蔵です。
弁財天をおまいりしまして、
さらに先へと歩を進めます。
金色(こんじき)不動堂にて。
今時分は周辺の紫陽花苑が華やかなことでしょう
私はこちらにて、
自宅の三箇所に貼ってお見守りいただく
おふだを三枚お授かりしました。
観音堂にて。
観音堂の周りには
ご縁を結ばれた方々の小観音像が安置され、
観音堂横には補陀落浄土を再現した
慈眼の庭が配されています。
慈眼の庭にはクリスマスローズや
タイツリソウ(華鬘草)なども見られました。
雨上がりの小径では
山吹も色鮮やかでした。