いつかくるだろうと思っていた日が来ました。
ベルモンドが亡くなり、ナタリー・ドロンやアヌーク・エーメが亡くなり
フランス映画が良い感じではやっていた時代の人たちが亡くなるのは
残念です。(カトリーヌ・ドヌーブはまだご健在です。)
最近のアラン・ドロンは日本人妻との財産紛争だったり
自宅で無許可の銃がたくさん見つかったり、ゴタゴタが続きました。
僕(hiko)が一度好きな顔になれるならこの顔!といううわけで
ブログのプロフィール写真を勝手に使わせていただいております。
イケメンですが僕の目には若いころより1970年の「ボルサリーノ」あたりからの
顔(35歳ぐらい)が、イケていたような気がします。
娯楽系の映画にはあまり出演せず、ミステリーサスペンス系が
多かったようで、娯楽系の出演が多ければ本国でも人気がもっとあったでしょう。
(フランスではジャン・ポール・ベルモンドのほうが人気があった。
ベルモンドは生涯、フランス語の映画しか出ませんでした。)
そして勝手にチャールズ・ブロンソンとは仲が良いんだろうなと思っていました。
アラン・ドロンに合掌。
太陽がいっぱい
レッド・サン
ボルサリーノ