今日はフェイクドキュメンタリー「Q」をご紹介します。
フェイクドキュメンタリーですから、架空のお話です・・・が、
ちょっとリアルすぎ。怖いというか、凄いというか何というか・・・。
いつもと違って今日はコメントから書いてゆきます。
(コメント)
「今までの作品の中で1番インタビューシーンも2人の生活の撮影シーンも自然で、
なんの違和感もないとこから急にえ?え?え?と白い紙がじわりじわりと
黒くなっていくような違和感や恐怖が増えていってすごい」
「放送禁止シリーズを彷彿とさせる、ザラッとしたすっきりしない感じが最高。
最後に書いた絵を見せられた瞬間、「えぇ・・・」という感情と謎の気持ち悪さが
沸き上がりました。(誉め言葉)」
「毎度毎度、演技もストーリーもリアルだよねぇ。 謎のまま終わるのもまたリアル。」
「似顔絵捜査官、基本的には鑑識の仕事なんだけどたしかに上手い人
(刑事課の中の別の係とか)に頼まれることがあったりするので、話の
信憑性があってのめり込み具合がすごかった」
18分48秒の動画(フェイクドキュメンタリー)です。
※ 飛ばしてラストを見に行かないでください。
※ 短いので、ぜひ最初から最後まで通しでご覧いただきますよう。
【行方不明】この人知りませんか - The Portrait
これこそ現代の「ウルトラQ」ではないのか、と。
フェイクドキュメンタリー「Q」は全12話ですがどれも面白い・・・
というか怖いというか、不気味というか中々見せる出来らしいです。
こういう手法があったのかと、とても感心しました。
役者も上手すぎ!というか自然すぎます!出ている役者全員が!
僕(hiko)も12話全部を見ているのではないので、この後全部見ます。
・・・う~む、フェイクだと知りながらも、この怖いような心に残るような暗い余韻。
この記事を書いている最中も少し引きづっています。
先ほど『これこそ現代の「ウルトラQ」ではないのか』と書きましたが
ラスト近くでこの曲が流れたら、まさしく!
BGM集ウルトラQ : ウルトラQ ED
ガス人間第一号 (1960)
恐怖の町(怪奇大作戦)
気分的にちょっと明るい歌3曲で締めたい・・・・ (hiko)。
Starship - We Built This City
アイリーン・キャラ/ホワット・ア・フィーリング
Footloose - Kenny Loggins
フェイクドキュメンタリー「Q」に打ちのめされた男、
hikoがお送りいたしました。「見事です、恐れ入りました。」
(hiko)