老舗デパート・コールズで開かれるクリスマスイベントの担当者ドリー・ウォーカーは、
自身をサンタクロースだと信じる老人クリス・クリングルをサンタ役として雇用する。
理想のサンタそのものとして振る舞うクリスは、子供だけでなく親、シングルマザーである
ドリーと彼女の娘にも信頼され、結果デパートの売上を大きく向上させた。
だが、クリスはライバルデパートの罠にはめられ、精神異常者として告発され
逮捕されてしまう。
気のふれた老人として病院送りの措置がくだされたクリスの名誉を回復するため、
ドリーの親しい友人である弁護士ブライアンは前代未聞の法廷に挑むことになる。
サンタクロースは、実在するのか否か。
クリスの運命と、判決はいかに?
この映画は1947年に制作され、1994年にリメイクされました。
僕は1947年版を見ましたが、テンポとかいろいろ辛かった~。
たぶん1994年のリメイク版の方が見やすいと思います。
最後の法廷での解釈も1994年版の方が分かりやすいようです。
映画ではサンタはデパートの前にいましたが、今日サンタは・・・鶏肉屋の前にいる!・・・と思ふ。
サンタが町にやってくる
クリスマス・イブ / 山下達郎 【広瀬すず】
クリスマス・イブイブですね。
個人的にクリスマス・シーズンの年末は残業しているイメージなのですが、
皆さんはどうでしょうか。
激しいときは年末~大晦日から正月も、ぶっ通しで仕事をしたときがありまするン☆
イブやクリスマスが休日だと、あわててショートケーキを買いに行くような感じでした。
10年ぐらい前だっけ、クリスマス近辺での出来事。
築地方面で仕事をして残業で僕一人、退社が遅れてビルの外に出た瞬間に
築地付近の協会の鐘が一斉に鳴り始めて、
(近くに協会がそんなにあるわけないのに、夜の築地に凄く響いて町全体がオルゴール)
荘厳な雰囲気になり、駅に向かって歩き、ふと横を見たら
協会だったというのが凄く印象に残っています。