世間ではお盆休みというか、夏休みですよね。
普段の僕なら間違いなく海か山に行くところですが、今年はねぇ~。
体力回復度50%といったところでしょうか。
暑いから外を出歩けないのが、回復の足かせとなっていると思います。
多趣味の僕ですが、こんなときは無理せず家で映画でも見よ♪
さて今夏、僕が見てみようと考えている映画の紹介です。
この記事を読んでみようと思った方だけ、以下をお読みください。
それでは・・・
見たい映画は「ウエスタン(ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウエスト)」。
監督セルジオ・レオーネ。原案ダリオ・アルジェント(!)、ベルナルド・ベルトリッチ(!)
出演がクラウディア・カルディナーレ(この映画の主人公)、ヘンリー・フォンダ(映画史に残る
超極悪漢役!)、ジェイソン・ロバーズ(アカデミー賞を2回受賞した名わき役)、
そして・・・実質的主役のチャールズ・ブロンソン。日本版のポスターでは出演者のトップに
名前が載っていますが、海外版では4番目のクレジットです。
音楽がエンニオ・モリコーネ。このテーマ曲は映画音楽の最高峰の一つです。
もうね、この映画は芸術です!演出、演技、音楽、撮影・・・どれもこれも素晴らしい!
最近、Youtubeで断片的にはみているんですが、やっぱり頭から最後まで
一本の映画として鑑賞したい!僕的にはケチがつけられない映画の一本です。
この映画の上映時間ですが通常版で165分、日本公開版で141分、ロングバージョンで
175分!ロングバージョンを見てみたいなぁ~。
最近見つけた画像ですが・・・
この映画を知る人なら、この写真を見るとホント感慨深いものを感じるはずです。
この映画だけは今夏、絶対に見ます!
以下、この映画の動画を何本か。
映画のラスト。もう僕、この4分の動画で涙が出そうです。
そしてブロンソンの顔アップ!カルディナーレの顔アップ!しびれちゃいます。
エンニオ・モリコーネ作曲のテーマ曲を生歌で。
歌っているのは13歳のパトリツィア・ヤネチコヴァ。
鳥肌もンでしょ。
アクセス数が毎日200ぐらいにまで落ち込んでいるから、
そろそろ本気出して何かしらネタ探してこようかな。
東海地方、関東地方以北にお住いの方々は台風にお気を付けください。
君たちキウイ・パパイア・マンゴーだね。中原めいこ