ある記事を書いていましたが・・・ちょっとグロいので掲載見送り中。(※動画あり)
なかなかエグいんだけど、後味がいつまでも悪そうなので見送ります。
今回は表題にある「30秒後に意味が分かるとゾッとする話」でお楽しみください。
【隠しカメラ】
私が住むアパートの部屋で、盗聴器が13台も見つかった。
気持ち悪い。誰よ犯人は?
リビングに台所、お風呂にトイレまで、私の暮らしは全部つつぬけだったらしい。
「大丈夫。俺がついてるからな」
彼氏の将也が私を励ます。
「にしても、最低なストーカーだな」
将也が帰ったあと、犯人について考えてみた。
家に盗聴器をしかけられるってことは、家に出入りしたことがある人だよね?
でも女友達か、将也くらいしか。
あ、そうだ!
私は試しに盗聴器に向かって、
「きゃーっ! 助けてぇっ!」
と叫んでみた。
すると突然、携帯が鳴る。
「びっくりした! なんだ、お父さんか」
【デスゲーム】
学校でデスゲームが勃発した。
内容はいたってシンプル。
じゃんけんをし、勝った方は助かるけど、負けた方は首につけた爆弾が爆発し、死ぬというものだ。
俺の相手は、付き合って一年になる彼女の舞だ。
彼女は俺に小声で言う。
「グー、チョキ、パーの順番であいこになり続けて、助けが来るのを待とう」
俺は「うん」とうなずく。
けど、いつ助けが来るかも分からないし、さすがに舞の提案には無理がある。
そう思った俺は、舞を守るために、わざとチョキを最初に出して負けることにした。
「じゃんけん、ぽいっ!」
次の瞬間、舞の首が爆発した。
【真夜中の霊体験】
心霊体験って、本当にあるんだね。
最近、夜中に真っ白な服を着て、血まみれの女が私の部屋に入ってくる。
怖くて怖くて、私は霊感のあるAちゃんに相談した。
「今日、泊まりにいってあげるよ。霊を見れば、その霊が悪い霊か分かるし」
その夜、私はAちゃんと同じベッドに入り、女が来るのをまった。
すると、女はいつものように部屋に現れた。
怖いけど、今日はAちゃんがいるし大丈夫!
私はAちゃんの手を握る。Aちゃんも震えていた。
「どうだった? あの霊、悪い霊だった?」
朝、わたしがきく。
「ううん。悪い霊じゃないよ」
「じゃあ、良い霊なの?」
「ううん。良い霊でもない…」
さぁ、あなたは3つの話の意味、分かりましたか?
まめ。
最初の話の盗聴器ですが、コンセントの電源タップに使われていることが多いようです。
なぜ電源タップなのかというと、盗聴器は常に電波を発信し続けるので
盗聴器自体に電源が必要なのです。
で、分解しなくても見分ける方法があります。それは・・・
写真のようにAとかBのシールが貼ってある場合。
理由は盗聴器が使用する電波はUHF帯の3波。A~Cの3チャンネルになるからです。
ただ敵もそれを知っている場合、シールをはがして使う場合もあり注意です。
まずは自分の家中のタップを確認して、自分が取り付けたと記憶にないタップが
あったら・・・もしかしたら・・・。
盗聴器探知機で確認してみましょう。僕(hiko)も持っています、昔のある理由から。
先ほど書いたように盗聴器は電波を発信し続けているので探知機を近づけると
発信電波をひろって「ピーッ!」となります。
ん?おや?
今、僕(hiko)の自宅のコンセントに探知機を近づけたら「ピーッ!」となったような・・・気が・・・。
盗聴器探知機「(ピー)」
(llllll゚Д゚) ヒィィィィ
工藤静香 FU-JI-TSU