いままでちょっと変わったサイコで微グロ(?)な漫画を紹介してまいりましたが、
今回も一風変わった漫画を取り上げてみようかと・・・。
ちなみに、今まで取り上げた漫画といいますと、一部ですがこんな感じ。
連続殺人犯が超常現象「バイ・ロケーション」を使い襲いかかる「殺戮モルフ」
【閲覧注意】漫画「殺戮モルフ」単行本の一部がグロすぎて黒ヌリ・・・【連続殺人者M】
子供たち憩いの場である孤児院には恐ろしい裏の顔があった「約束のネバーランド」
【衝撃の展開】漫画「約束のネバーランド」【このマンガがすごい!2018第1位!】
SNSを通じ犯行予告を繰り替えす主人公がカリスマにのし上がる「予告犯」
【明日の予告を教えてやろう】この続きが知りたくなる【ふざけた連中には制裁だ】
家族を殺された少女が、空前の殺人鬼と手を組み復讐劇を開始する「神様、キサマを殺したい」
【ジャンプ史上最凶の問題作】神様、キサマを殺したい。【これ18禁でしょ間違いなく】
他にもいろいろありましたが、今回ご紹介するのはですね・・・
単行本の帯にはこう書かれています☆
『ムー』好き必見!あの都市伝説が現代に蘇る、超電撃サスペンス!
ヤングマガジンで掲載されていた「代紋TAKE2」の作画担当、渡辺潤があの”都市伝説”を取り上げた
「デガウザー」。
そもそも「代紋TAKE2」自体がタイムトラベルものだったもンね。
その今回取り上げた”都市伝説”とは・・・1943年10月28日、ペンシルベニア州フィラデルフフィアで
行われた最悪の人体実験「フィラデルフィア計画(Philadelphia Experiment)。
この後に「デガウザー」の試し読みがたっぷり読めるサイトを紹介しますが
まず前段としてフィラデルフィア計画をおさらいしましょう!
第二次大戦の真っただ中。米軍は独軍のレーダー監視を潜り抜けるため、アインシュタインの
統一場理論を応用し、船に巨大な磁力を発生させることで光を屈折させ
敵のレーダーに映らなくさせる(不可視化)というアイデアを実行し、1943年10月28日、
駆逐艦エルドリッジに機器を搭載し、海上で実験を開始。
すると船体は光を帯び、やがてテスト・レーダーから消えた!
しかしエルドリッジ自体も透明になり、ついに物理的に消えてなくなってしまったばかりでなく、
2500キロ以上離れたノーフォークにエルドリッジは姿を突如現したのだ(テレポテーション)。
するとまた光に包まれたエルドリッジは姿を消し、再びフィラデルフィアに出現したのだ。
元に戻ったエルドリッジだが船内の、船員たちはあり得ない状況に陥っていた!
その内容は、
この結果、「行方不明及び死亡16人、発狂者6人」という大惨事になったが
鉄の隔壁に守られた機械室にいた、一部のエンジニアたちだけは無事だった。
米海軍は、このような事実はないとの見解を発表しているが、このフィラデルフィア計画を
告発した人物の特定と確保に動いていたのも事実のようである。
この話が漫画にどうつながるのか!?
借金を返済するため、貨物船の臨時作業員として船に乗り込んだ矢口求。
しかしそれは、壮大な人体実験の幕開けだった。突如船が大きく揺れ、猛烈な頭痛とともに
目の前の光景が歪み始める。状況を把握するべく動き出した求の前には、想像を絶する
凄惨な光景が広がっていく。史上最悪兵器・「デガウザー」を入手した組織はグアムを消失させ、
次の標的に日本の広島に照準を定めた。
世界最大の都市伝説「フィラデルフィア計画」と現代社会が絡み合う、驚愕の国家転覆サスペンス!!
ここまで読んであまり気にならなかった読者さんはお帰りください。
展開が気になる方!
お待たせしました!
「デガウザー」(作・渡辺 潤) (たっぷりの195ページ!)
試し読みをお楽しみください。
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もし、期限切れになってたら、こっちから。
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https://comic.k-manga.jp/title/109545/pv
映画「大地震」のテーマ(曲:ジョン・ウィリアムス)
原子力空母ニミッツが1941年真珠湾攻撃の前日にタイムスリップし
歴史に介入して日本軍を撃退するか否かを迫られるSFアクション・スリラー
ファイナル・カウントダウン テーマ
民間ののヨット(キャサリ・ロスたちが乗る)が日本軍のゼロ戦の襲撃で撃沈。
さらに生き残った人たちも撃ちコロすゼロ戦に、最初は傍観の立場にいた米軍も
追い払い指令を出すも、情報を持ちかえらせないように撃墜指令に変わる。
F-14トムキャットが、やたら格好いい!(音楽も)
2分20秒からが良いところ!
6分35秒からトムキャットが戦闘態勢入り可変翼を窄めるところ、カッチョいいです。
ゼロ戦はプロペラ機だもの、絶対勝てない!
ゼロを撃墜するときガトリング砲を放射しますがその時の音が
ガガガガガガガッ!でなく、牛の鳴き声のようなブォオオオオオオオッ!
これこが本当の音らしいです。