地下神殿
と言われる首都圏外郭放水路に行ってきました!
世界最大級の地下放水路で、その景観から数々のドラマ映画、
プロモーションビデオで利用されており、最近では外国人の観光地の
一つにもなっているようです。
昔は無料だったけど今は見学料650円かかります。
実は以前、その無料時に一度見学予約を入れていたんですが・・・前日まで覚えていたのに
肝心の当日、スッカリ忘れて行きそびれた経験があります。
そんなことがあったし650円の見学料を徴収するのはアリだろうなぁと・・・。
国道4号線(日光街道)をうんせ!うんせ!と車で走り続け・・・
ナビではもうすぐそこ!と表示されています。
ほんとまわりは田んぼばかりでポツンと家があるぐらい・・・。
着いた!
午前9時10分、ガラ~ン・・・
案内には見学手続きは午前9時30分からと書いてある。
そのうち車やバイクやバスがやってきます。
受付は2階です。
見学は午前10時からですが、午前9時40分から簡単な映画上映があり
首都圏外郭放水路ができるまでの簡単な紹介を見ます。
・・あ!それと僕は個人参加なのですが、団体見学者がいたので後ろに
背後霊のようについて説明をきいておりました。
映画を見たとはいよいよ!
上の写真にある龍Q館は資料館であって見学コース入り口ではありません。
入り口に向かって歩く。
入り口到着。
写真はOKなのですが、この入り口から地下までは階段が続くので
この部分だけは安全上の観点から撮影禁止です。
手摺につかまって降りてくださいとのアナウンス。
ちなみに階段は116段!
体力に自信がない人、健康面で不安な方はロビーでお待ちください。
116段降りるということは帰りは116段上るということですね。
(階段を降りる)
ネットで見る風景がありました!
誰が写真撮ってもこんな感じで撮れると思います!
なかなか壮観ですが、見て回る範囲は限定されています。
(見学者が勝手に見て回ると収拾がつかなくなるから、らしい)
僕も記念写真をパシャリ・・・。
↓ ↓ ↓ ↓
隠すのは顔だけでもいいんだけど、地下が暑いのかさむいのかもわからなかったから
適当に服を着こんだだけなのでお恥ずかしく、お店できません・・・じゃなくてお見せできません、
あしからず。
地下にいた時間は5分程度ですが十分だと思います。
エリアが限定されているから。
地下神殿というと茨城県の大谷資料館を思い出した。
調べると2014年9月14日に行ってました。
大谷資料館の写真がこれ、ちょっとだけヨ。
外郭放水路と大谷資料館、どっちが面白かったかといえば大谷資料館ですが
首都圏(国道16号線の下)にこんな大きな放水路がある。そしてその歴史を
知るという意味では、今回の見学は行ってよかったと思いました。
今頃になって太ももに軽い筋肉痛がきてます。
今日、僕と回った人たちはあきらかに僕よりも年上の人たちだったんだけど・・・
階段上りながら「キツイわぁ~」とか言ってたから、あの方たちの筋肉痛は数日後かも。
ちょっとしたインディ・ジョーンズの気持ちになった日でした☆