【怪奇】 「飴買い幽霊」のお話。 | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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本日11月27日はブルース・リー生誕75年の日です

ブルース・リーが生きていたら今日で78歳!

よぼよぼのブルース・リーは考えられない!

ブルース・リーネタはまたいつかやるとして・・・今日の話は、




笑い話か感動系か微妙だけど、

子供の頃読んだ話。


ある飴屋に、夜中に飴を買いに来る女性がいた。

女性が現れたその日から、売り上げのなかに

焼け焦げた紙銭(死者の弔い用に焼くやつ)が混じるようになった。

不審に思って、飴屋が女の後をつけて見ると、

女は墓場へ入っていく。

思い切って墓場に入ると、墓の中から赤ん坊の声が…

妊娠中に死んだ女が墓の中で出産し、

乳の代わりに飴を買い与えていたのでした。


…ここまではよくある「飴買い幽霊」のお話。

が、このとき読んだ話には続きがあった。


「赤ん坊はちゃんと育てるよ、だからもう迷い出てはいけない」

と、親族の者は女の遺骸の足を縛った。

その夜、飴屋では再び「すみません、ごめんください」

とトントンと戸を叩く音が。

顛末を知っている飴屋が驚いてとを開けてみると

足を縛られた状態で逆立ちで歩いてきた母幽霊がいた

母幽霊、飴買って帰っていったよ。


スゲェ!







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あなたにも、チェルシーあげたい♪