ブルース・リーが生きていたら今日で78歳!
よぼよぼのブルース・リーは考えられない!
ブルース・リーネタはまたいつかやるとして・・・今日の話は、
笑い話か感動系か微妙だけど、
子供の頃読んだ話。
ある飴屋に、夜中に飴を買いに来る女性がいた。
女性が現れたその日から、売り上げのなかに
焼け焦げた紙銭(死者の弔い用に焼くやつ)が混じるようになった。
不審に思って、飴屋が女の後をつけて見ると、
女は墓場へ入っていく。
思い切って墓場に入ると、墓の中から赤ん坊の声が…
妊娠中に死んだ女が墓の中で出産し、
乳の代わりに飴を買い与えていたのでした。
…ここまではよくある「飴買い幽霊」のお話。
が、このとき読んだ話には続きがあった。
「赤ん坊はちゃんと育てるよ、だからもう迷い出てはいけない」
と、親族の者は女の遺骸の足を縛った。
その夜、飴屋では再び「すみません、ごめんください」
とトントンと戸を叩く音が。
顛末を知っている飴屋が驚いてとを開けてみると
足を縛られた状態で逆立ちで歩いてきた母幽霊がいた
母幽霊、飴買って帰っていったよ。
聖母たちのララバイ 岩崎宏美
にがい涙 スリー・ディグリーズ
白い色は恋人の色 ベッツィー&クリス
恋人もいないのに シモンズ
あなたにも、チェルシーあげたい♪