明日は、
RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017
バンタム級トーナメント 1st ROUND -夏の陣
イン・さいたまスーパーアリーナ!
この大会が発表されてからというもの、その日までは絶対生きてやる!
と考えて生活しておりました。
(次の目標は「スパイダーマン ホーム・カミング」を見るまで
生きていこうとなっております)
当ブログのテーマの一つに「格闘技・プロレス」というのがあるのですが
トンとご無沙汰のテーマになっておりました。
やはり格闘技もPRIDE時代ほど盛り上がらず、プロレスも新日本が一強で
頑張っているもののゴールデンタイムから離れて久しく、
こちらも盛り上がりに今ひとつです。
格闘技RIZINの盛り上がりが欠けているのは、PRIDEを一旦やめたことで
有名選手・強い選手がUFC、ベラトール、ONE FCなど海外の有力団体に
囲われているので、選手集めから苦労していることにあります。
ですのでRIZINはPRIDE時代には考えられなかった女子格闘家との
コラボ興業となっています。
実際今は男子より女子格闘技のほうが面白くて強い選手が多く
魅力的なカードがたくさん組めてますからね。
たとえば明日のRIZINでは
右から二人目の長身美女。
真珠・野沢オークライヤー。あの野沢直子の娘さん。
明日がプロ初戦です。あの野沢直子からどうするとこういう
娘ができるんだか。
明日は個人的興味は3試合あります。
・那須川 天心 VS. 才賀 紀左衛門
・KINGレイナ VS. レイディー・タパ
・堀口 恭司 VS. 所 英男
待ち遠しいぜ!
ってなわけで今回は再掲載ですけど
プロレスの話題をお送りします!
ご覧なすって!
プロレス
っていうとわかりやすく言うと格闘ショーです。
一流のプロレス・ファンには叱られるかもしれませんが
これは『真実』。
しかし、その試合は鍛えた体と弛まぬトレーニング、
そして各レスラーの個性があって成り立っています。
ですので、ある人が学生プロレスを見たら
繰り出す技は(プロレスの)大技連発で凄いものの
いわゆるプロレスとは何かが違うと考えたそうです。
で、分かったのが学生プロレスラーは体が貧弱で
技をかけられるたびに危なっかしいこと極まりなかったとのこと。
マットに叩きつけられ、殴られ蹴られ、投げ飛ばされて、
関節技でグイグイ締め上げられる!
プロレスラーはあの鍛えた体があって成り立つ試合なのだと
感じたそうです。
でもプロレスは体と技ばかりではなく、
レスラーの個性がとても重要です。
中でもマイク・パフォーマンスは試合を盛り上げたり
笑わせてくれたりして、名物になることもあります。
さてと
ここでそんなプロレスラーの名言珍言を紹介しちゃいます!
1981年10月、国際プロレスの解散という憂き目に遭い、アニマル浜口、
寺西勇と共に新日本プロレスに「国際軍団」としてリングにあがった。
新日本のリングに他団体のレスラーが堂々と上がり込み場内は騒然。
四角いリングの片方のコーナーに国際軍団、そして対角のコーナーに
猪木をはじめとする「新日本プロレス勢」。
今にも飛びかからんとする猪木を若手レスラーが必死に押さえる!
かたや国際軍団はアニマル浜口がマイクで「かかってこーい!」
と大声でスピーカーの声も割れんばかりの言いたい放題!
場内観客もヒートアップしたところでアニマル浜口は、
国際軍団のボス「金網の鬼」ラッシャー木村にマイクを渡す。
一瞬静まり返る場内・・・。
「金網の鬼」ラッシャー木村は対角の新日本勢を凄い形相で
睨みながらこう言った。
「みなさん今晩わ、ラッシャー木村です」
(場内ドッ!!)
ある日のアントニオ猪木はマイクでこう言った。
「お前ら、今日のところは見殺してやる!」
ストロング小林に挑戦状を叩きつけられた猪木はこう言った。
「ふざけやがって、味噌汁で顔を洗って出直して来い。」
猪木「私のアゴの筋肉は常にビルドアップされ、鍛えられています。」
ある日のジャンボ鶴田はこう言った。
「今日はファンの皆に僕の強さを分からしめてもらいたかった」
小島聡はこう言った。
「「俺達は1+1=2じゃねえ、1+1=200だ!10倍だぞ10倍!!」
・・・・10倍でもない(hiko)
KY若松はこう言った。
「猪木ー!てめえの首をへし折るのに3分もいらねえ。
5分もあれば十分だぁ!!」
KY若松はこうも言った。
「延長だ、延長!5分延長させろーっ!!テン・ミニッツだー!!!」
最後に・・・・
テレビで解説をしていたマサ斎藤が言ったのがこれ!
「ここです!ここをよーく目ン玉をくり抜いて見てください!」
<終わり>
※2014年12月5日の記事の再掲載です。
高田延彦の有名なふんどし太鼓はここから!
アブドーラ・ザ・ブッチャーのテーマ
吹けよ風呼べよ嵐
今はこういう悪役レスラーいないんですよね。