渡瀬恒彦、死去。
猛烈なファンではなかったけど、軽くショック。
合掌。
というわけで渡瀬恒彦の映画でも。
暴走パニック 大激突
これは今の若くてヤングでナウい読者は知らないだろうけど
僕が見た渡瀬恒彦の映画の中では、これが面白かった!
「日本映画でカーアクションは成立するか!?」その命題に堂々と立ち向かった
(ウィキペディアより)
ラスト20分になるまでは銀行強盗の男と、その男に惚れた女の
絡みが軸となるストーリー。
犯罪ものであり、かつちょっぴりロマンス系。
この惚れた女がいじらしくて、けなげで、いや本当にもう・・・。
それがクライマックスで、なんと
道行く一般車・バイク・通行人を巻き込み、三つ巴のカーチェイスは、
暴走族やラジオクルーも加わり、大パニックに発展する
(ウィキペディアより)
本当にカオス状態です☆
またもう一回見たいな。
予告編
クライマックス、ほんの一部だけど
映画ゲッタウェイを下敷きにしたと言われています。
みんなのシネマレビューで平均7.40点の高得点!
もう一本、
狂った野獣から
伝説の走るバイクからバスに飛び移るシーンは1分55秒から。