今さっきテレビで「あさま山荘事件」を
放送してましたね。(只今2015年4月21日、20時30分ですよ♪)
これ見て、むか~し書いた記事を思い出してので再掲載!
(hiko)
※2009年11月11日の記事の再掲載です。
市橋容疑者の逮捕されたことに絡み思うことがありました。
先週、僕(hiko)は警察関係者と少しお話をする機会があり、
お聞きすると警察は今では新聞・ニュースでも取り上げなくなった
かなり昔の、それも名前を出せばほとんどの人が
知っている未解決の殺人事件を
現在も継続して追っているそうです。
話の中で具体的に3件の事件名も出ましたが、
「あの事件をまだ追いかけているのか」
と考えると、見えないところでの努力と苦労に頭が下がる思いでした。
おそらく他にも継続捜査中の事件は数え切れないほどあるのだと思います。
「事件は風化させない」とその時、刑事さんが仰った言葉に
強い使命感と責任感、そして頼もしさを感じました。
昨年のことですが、警察関係者もたくさん参加するとある会合に
僕が出席したとき、隣の席にいたご年配の刑事さん(役付き、かなり偉い)と
いろいろお話をさせていただきました。
取り調べでカツ丼なんてことは今では利益誘導とされ、
裁判で不利になるので、そんなことはやらないとのこと。
刑事さんの仕事は聞き込みなど外回りが主と思われがちですが
実は現行犯逮捕など例外を除き、裁判所への申請、裁判用の資料作成など
とにかく事務処理にかなり多くの時間が割かれることになり
1時間2時間で解決するテレビドラマが羨ましいとか、
お話は大変興味深かったです。
なおも話を続けるとこの刑事さん、あさま山荘事件で現場にも居たとのことでした。
犯人説得と人質の安全の両立させる難しさもあったそうですが、
なにより現場にいた警察や機動隊が直面した最大の敵は
「寒さ」だったそうです。
まだ発売前か発売された直後だったカップヌードルが
腹を満たしたうえに暖もとれて
ありがたかったという言葉に説得力がありました。
そしてあの事件を知る人なら誰でもご存知の鉄球作戦。
あの作戦は厳冬の時期だからこそ出来得たものだったそうです。
実はクレーン車を走らす山道の道幅が狭く路肩が凍っていたから
ギリギリ運べたと仰っていました。
人によっては山梨県上九一色村にあった例の宗教団体の
強制捜査で数百名の警察官・陸上自衛隊化学部隊が動員され、
一斉に施設に向かって行進する姿はもっとも警察が
頼もしく見えた瞬間だったとの声もありますが
新聞・ニュースでは見えないところでの捜査している
警察並びに捜査関係者の方々の話を生で聞くと
本当にご苦労が忍ばれます。