【お昼の映画音楽 20】ストリート・オブ・ファイヤー(この映画大好きです!) | Let's easily go!気楽に☆行こう!

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お昼の映画音楽、こんにちわ!hikoです。


今日の紹介は1984年、ウォルター・ヒル監督の

「ストリート・オブ・ファイヤー」です。


僕(hiko)、この映画、大好きです!

今みたいにDVDがすぐ出る時代ではなかったので、

劇場へ一週間で2回行きました。

そう思うと時代も変わったンだなぁ~(遠い目)

そんな時代の映画なので販売ソフトもDVDではなくテープでした。

hikoさん、大金払ってベータを買いましたよ、10,500円!

僕がこのテープを何十回も見て、僕の弟が何回も見て

このテープを僕の友人に貸したら、また貸しされて・・・・。

弟も僕に黙って友達に貸して・・・・もう、ノイズだらけです。

・・・・でも、大事に残してあります。

(ベータ録画デッキもまだあるよ!)






この映画はhikoさんの、そんな思い入れのある映画です。


「西部劇の形式を踏襲したロック映画。人が一人も死なないという

珍しいアクション映画である。その年度の『キネマ旬報』で、

読者による選出でベストワンに選ばれた。」

(ウィキペディアより)




ストーリーは、

人気ロック歌手、エレン・エイムが地元での凱旋ライブ中に

ストリートギャング“ボンバーズ”に拉致される。彼女の元彼・

トム・コーディーがエレンのマネージャー、女兵士マッコイを引き連れ

“ボンバーズ”のアジトに乗り込み、大暴れしエレンの救出に成功する。

しかし、エレンは「トムがお金のために救出した」と誤解し、また

面子をつぶされた“ボンバーズ”が復讐に攻めてくる。

ボンバーズとの対決が迫る中、トムとエレンの関係はどうなる!?



この映画は当時、流行のミュージック・ムービー(「フラッシュダンス」

のようにミュージカルではなく、有名歌手の楽曲が随所に流れる)

の一本ですが、映画最大の見所はオープニングとエンディングの

エレン役のダイアン・レインのライブ・シーンです。

特にラストのライブ直前のエレンとトムの会話により、そのまま

続くエンディングのライブが見事なクライマックスに仕上がっています。



それではそのエンディングのライブで歌う

「Tonight Is What It Means to be Young 」





オープニングで歌う

「Nowhere Fast 」





「I Can Dream About You」




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