GWだって仕事の僕(hiko)ですもン。
再掲載も4年ぐらい前の記事なら、きっと許されますよ・・・ね。
ね!
そのうち新しい記事を書きますからお待ちを☆
さてさて、今日は日曜日でお休みでした!
先日、東京ドイツ村で「ピンクの絨毯(芝桜)」を見てきたことを
書きましたが、今度は「青い絨毯(ナイショ)」を見に行こうか、
それとも映画を見に行くか・・・どうするか。
映画に行くなら「アメスパ2」と決めていたわけですが
早速ネットでは「ネタバレ」的な記事が目立つようになってきたので
早めに見にいってこうと「映画鑑賞」に決めました。
昨日IMAXをネット予約しようとしたらアータ!
「現在、千何百人のお客様がお待ちです」
っちゅうメッセージが出てきて全然繋がらないじゃないですか!
ってな訳でIMAXを諦めて通常の3Dで劇場予約しました。
劇場(シネコン)にいってみたら劇場前が
「アナ雪」や「コナン」や「テルマエ」で
すっげえ~混雑!
ポップコーン買うのに20分並びました!
ポップコーン待ちで、開演時間はとっくに過ぎていますが
最初の10分ぐらいは予告編があるから大丈夫だろうと
推測して並んでいました。
ポップコーンとコーラを持って劇場の席に座ると同時に
「アメスパ2」本編がはじまりました。
アブナカッタ・・・・ (;´▽`A``
映画の感想は、まだ劇場公開3日目ですのでネタバレにならないように書きますね。
だから、感想文としては、ちょっと物足りない内容になっているかもしれませんが
そこんとこヨロシク☆

マーク・ウェブ版スパイダーマンとして今回で2作目。
前作は、毎度の「誕生編」になっているので進行が
かったるかった(映画の出来ということではない)ですが
今回は映画冒頭からスパイダーマンが「これが最新の3D効果だ!」
言わんばかりにビルの間をビュンビュン飛び回ります!
コカンガ、チンサム・・・・
映画全体を見た感じとしては3Dがまた進化したように感じました。
今まで見た中で3Dの効果を一番受けた映画は「ゼロ・グラビティ」でしたが
「ゼロ・グラビティ」は真っ暗闇の画面に対して、こちらは
「昼間」のシーンが多く、画面が見やすく、効果も分かりやすい。
そして3Dを意識した「絵作り(撮影)」もGOOD!でした。
アクションシーンばかりでなくロマンス場面も印象的。
ただ今回の映画は「ピーターとグエン」よりも「第2のレオ(ナルド・ディカプリオ)」
と言われているデイン・デハーンの印象がとても強いです!
デハーンは演技が上手くて、ハンサムで、本当に若い頃のレオっぽい。
人気がでても不思議でないですね。

「ピーターとグエン」のエピソードはウェブ一流の青春群像を描いてさすが!
ですが、その青春ムード満点のシーンと激しいアクション、そして
「人間発電機」エレクトロ、「緑の悪魔」グリーンゴブリンの誕生秘話
などのシチュエーション・・・つまり「アクション」「青春」「サスペンス」といった
シーンを繋いだらこういう一本の映画になりました、のような印象でした。
(たぶん演出というより脚本のせいだな)
映画としてみるなら前作のほうがまとまっていましたが、
単純娯楽としてなら、数段こちらのほうが上になります。
それぐらい今回のアクションは
凄い!
その迫力はまさに「筆舌に尽くしがたい」という言葉がピッタリ。
実際に劇場で見ないと凄さが伝わりません。
で、今回の敵役となる怪人は「エレクトロ」「グリーンゴブリン」
「ライノ」の3体ですが、前の「リザード」そして今回の「エレクトロ」
「ゴブリン」は恐竜やホラー系みたいな「気持ち悪~」的なキャラですが
その分「ライノ」がお笑い系キャラに見えて仕方が無かった・・・・
というかホッとした。
「エレクトロ」「グリーンゴブリン」は、もうホラーでしょ!
そういった意味ではサム・ライム版のほうが、多くの人にウケがいいはず。
と書いているうちに、ネタばれも書いちゃいそうなので
この辺でやめときます。
「アメイジングスパイダーマン2」を見たいと思っている人、
行って損はありません☆
ただし3Dで鑑賞することを絶対オススメしておきます!
「ゴジラ」の公開までにもう2本ぐらい映画見に行こうかな。
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