「驚愕のラスト!」
「驚きのドンデン返し!」
「ラストは誰にも話さないでください」
といった宣伝文句を見ますが
これらのフレーズを聞いて
皆さんは、どういう映画を
思い浮かべるでしょうか。
有名な古典として「サイコ」「猿の惑星」、
最近では「ミスト」「SAW」なども
そういう映画に入りますよね。
数えきれないくらい映画を見た僕が
あまり人に知られていないような
驚きのラストがある映画を
紹介して欲しいと言われたら
真っ先にあげるとしたら、
これっ!
「夜をみつめて」
1973年:99分
監督:ブライアン・G・ハットン
出演:エリザベス・テーラー、ローレンス・ハーヴェイ
です。

僕、この映画をまだ1回しか見ていません。
見たのはテレビ朝日の日曜洋画劇場だったと記憶しています。
オードリー・ヘップバーンも主演で「暗くなるまで待って」
という上質のサスペンス映画があります。
(余談ながら、比較的若い人が、
この「暗くなるまで待って」というタイトルから
オードリーお得意のラブコメだろうと思って
レンタルで借りてみたら、バリバリのサスペンス映画
だったので驚いた!って話があります)
この映画はその「暗くなるまでー」に負けない構成と、
そのクリビツテンギョーのクライマックスで
間違いなく第1級のサスペンス・スリラーだと
思っています。

もう一度見たいんですけど
DVDになっていないんです。
このブログを読んでいる人も
この映画の存在すら知らない人が
多いぐらいですから、しょうがないのかも
しれません・・・。
それでは、サスペンス・スリラー「夜を見つめて」の
ストーリーを、次のブログでご紹介します。
えっΣ(゚д゚;) 今書かないのかって!
少々お待ちを(滝の汗)
m(_ _)m
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