「バルタン星人Jr」である。
父を殺された恨みを晴らすべく地球に乗り込んだものの、そこにいたのは
父の敵である初代ウルトラマンではなく、似てはいるが別人の
ウルトラマンジャック(いわゆる「帰ってきたウルトラマン」※)であった。

しかし、人違いであることに気づかなかったのか、Jrは
ビルガモを操りジャックを攻撃した。
結局、ビルガモは倒されるのだが、その時点で地球上では
3分間しか活動できないジャックの体力は限界に近づいており、
弱ったジャックを倒すことも可能だったはずなのに、Jrの戦いの美学が
それを許さなかったのか、日を改めて戦うことを宣言する。
「勝負は1回の表を終わったばかりだ。必ずお前の命を貰いに来る。」
ひとまずその場から立ち去ろうとしたJrだったが…
ジャックは逃げるJrの後ろからスペシウム光線を放ち、殺してしまったのである!
相手が万全の状態に回復するのを待って正々堂々と戦おうとしたバルタン星人と、
相手の背後から飛び道具を放って撃ち殺したウルトラマン。
※注(ウィキペディアより)~
『帰ってきたウルトラマン』の主役のウルトラマンの名前。
1984年公開の映画『ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団』
公開時に命名。3の流用であると言われている。
(中略)
ウルトラマンタロウには企画段階では11の武器が設定されており、
11がトランプで「ジャック(J 王子や英雄などを示す)」を示すことから、
この名称が生まれたとされる。
通説では、「ハイジャック事件を連想させてイメージが悪いので
変更になった」とされている。
で!
ここでその問題の
「帰ってきたウルトラマン vsバルタン星人Jr ビルガモ」
の動画を、検証してみましょう♪
都市伝説じゃなかった! ( ̄□ ̄;)
君ぃ~にも、見え~る、ウルトラのホ・シ~♪
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