宮城蔵王キツネ村とは、宮城県白石市にある動物園である。
「蔵王キツネ村」と省略されて呼ばれる場合が圧倒的。
・入園料は大人700円、子供400円、エサは100円
・キツネが許せばモフってもOKらしい
・村のキツネ達はエキノコックス検査済みとのこと
100頭以上が放し飼いされてる
キツネ村楽しい!キツネまみれ!
エサの時間に遭遇したんだけどダイブしたくなった
キツネ達がツンデレ
近付くと逃げて行くけど、こっちが止まってると近付いてくる
いっぱい寄ってきて身動き取れなくなった
気配を感じてふと振り返るとついてきてた
まさに、|ω・)
エサに対するやる気がすごい
「エサを持ってうろちょろしていると襲われる」
と係りの人に何度も言われました。
みんなハンターの目だった。
エサやり用の小屋から出る時はうちらが狩られるかと思った
エサをジャンピングキャッチしてた
エサ場の風景は、まさに一瞬一瞬が戦い
ケンカした悪いキツネは尻尾つかんで運ばれる
寝てる時は無防備
綺麗な顔してるだろ…寝てるんだぜ、これ…
本当に気持ちよさそうに昼寝してた
キツネ村なのに入り口にはゴリラがいた
何故か入口はゴリラ推し
◇宮城蔵王キツネ村
1990年(平成2年)開園。
名前の通り、キツネの展示を中心に据えた国内でも珍しい動物園である。
園内の放牧エリアには常時100頭近いキツネが放し飼いされており、直接触れ合うことができる。
また入場チケット売り場でキツネ用のエサが販売されており、手渡しでエサを与えることもできる。
飼われているキツネの種類は以下の通り。
・キタキツネ
・ホッキョクギツネ(シャドー)
・ホッキョクギツネ(ブルー)
・ギンギツネ
・プラチナキツネ
・十字キツネ(アカギツネ)
人間に体を触られたり、カメラを近づけても逃げない程度に人間に慣れているキツネは
放牧エリアの手前の区画でリードをつけて飼われており、心ゆくまでもふもふすることができる。
心ゆくまでもふもふすることができる。
もう一度言おう。心ゆくまでもふもふすることができる。
蛇足だが、冬季に訪れれば、冬毛を纏って更にもふもふ度が増したキツネたちを堪能できる。
冬季定休日と、道路の除雪状況の確認を忘れずに。
(有)蔵王キツネ村
〒989-0733
宮城県白石市福岡八宮字
川原子11-3
TEL:0224-24-8812
FAX:0224-24-8468
◇宮城蔵王キツネ村 HP
http://www12.plala.or.jp/zao-fox/index.html
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