こんにちは。
先日、2023年7月19日に営業を再開した「羽田空港第2ターミナル国際線ANA SUITE LOUNGE」を利用する機会があり、広々とした空間で素敵なひとときを過ごしてきたことを振り返ります。
私が頻繁に利用するANAバンコク行きフライトは第3ターミナルから出発するため、なかなか羽田空港第2ターミナルの国際線ANA SUITE LOUNGEとは縁がなかったのですが、この時のフライトは第2ターミナルから離陸。
ちょっとワクワクしながらこちらのエスカレーターでラウンジがある4Fに上がると、
すぐにラウンジのエントランスに到着。
そして、入ってすぐを右に曲がり竹林を通過して、
こちらのカウンターでラウンジ入室の手続きを終えると、
横に長~いソファーと共に、広々とした空間に遭遇。
早朝の時間帯は日差しが眩しくて、ちょっとびっくりでしたが。。
ラウンジ内はとても広くカウンター席の他、ソファー席の数もかなり多いので、「席が見つからない」なんてことはなさそうで、ちょっと安心。
そして、こちらのラウンジには個室や仮眠用ベッドなどがある「ナッピングエリア」があり、
個室ルームやリクライニングシートのプライベート感も◎。
仮眠もとれる簡易ベッドまであるのは本当に嬉しい~。
個包装されたブランケットも用意されているので、安心してお昼寝できそう。。
コールドミールのビュッフェラインもあり、当然ですがメニューは第3ターミナルの国際線ANAスイートラウンジと同じ。
見慣れた軽食類やドリンクが並びます。
そしてナッピングエリア同様、このような立派なバーカウンターがあるところもこのラウンジ最大のアピールポイント。
席に着くとメニューを持ってきてくれるので、この時はシグネチャーメニューのシャンパンカクテルをオーダー。
実は、「トリトンブルーとモヒカンブルーの2層のブルーラインで表現」したこのカクテルを楽しみにしていたのですよね。
バーテンダーさんがカクテルを作っている過程を間近で見られるのも嬉しい。
こんな感じの美し~いシャンパンカクテルが到着~。
この時は「シャンパン少なめ」でオーダーしたので、カクテル自体若干量が少ないのですが、うっとりするほど美しい2層のブルーに目が釘付けでした。
モヒカンブルー(薄い青)はフルーツリキュールジュレがベースになっていて、ビジュアルもさることながらテイストもパーフェクト。
チェーサーのお水やおつまみも付いてくるところが嬉しいですね。
「続きは自席で飲みたい」旨を伝えると、トレーに乗せてくれます。
他にノンアルコールのモクテルや、
とっても美味しそうなチョコレートドリンクもあったのですが、時間があまりなかったためオーダー出来ず。。
次回(っていつなんだろう?)は是非、オーダーしてみたいですね。
「オーダー制のホットミールはどこにあるのかしら?」と思いスタッフさんに聞いてみたところ、ダイニングエリアは1つ下の3Fにあるのだとか。。
ダイニングエリアはこんな感じで、テーブル席は意外と少なめ。
フライトが重なる時間帯はかなり混雑していました。
こちらの広々としたライブキッチンがあるカウンターでホットミールをオーダー。
メニューの写りが悪いのですが、オーダー制の食事メニューは第3ターミナルにあるラウンジと同じで、3ヶ月毎に変わるSUITE DININGメニューももちろん完備。
この時は、モンティクリスト・サンドイッチをオーダー。
フレンチトーストとクロックムッシュを合わせたようなサンドイッチは熱々で美味でした。
4F同様、3Fのダイニングエリアにもビュッフェスタイルのコールドミールやアルコールドリンクなども完備。
2Fにあるシャワールームも見てみたかったのですが、時間があまりなかったので断念。
羽田空港第2ターミナル国際線ANA SUITE LOUNGEは本当に広々としていて、ゆったりと寛ぐことが出来る空間が広がっていてとても良いですね。気に入りました。
年内はこちらのラウンジを利用する機会はなさそうですが、来年は第2ターミナルから出発するフライトと共にラウンジを再訪できる日を楽しみにしています。
では、また。
mythai