八重山のお盆「アンガマー」と夕食 | 空旅ダイアリー with mythai life 2

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こんにちは。

 

2022年8月、今年5度目の一時帰国をした時のことを振り返るお話の続きです。

 

この日、石垣島での滞在先となった「南の美ら花☆ホテルミヤヒラ」のホテル玄関前広場の大鷲公園では、地元・大川青年会による八重山の旧盆行事「アンガマー」が開催されていました。

 

 

 

「アンガマ-」は、あの世からの使者であるウシュマイ(お爺)とウミー(お婆)が子孫(ファーマー)と呼ばれる花子を連れて現世に現れ、石垣島の家々を訪問、珍問答や踊りなどで祖先の霊を供養するという八重山独特の旧盆行事なのだそう。

 

三線の緩やかな音色に導かれて、私も少しの間「アンガマー」の踊りを見学。

 

 

 

もう少し暗くなると、もっと雰囲気が出て良いのに、などと思いつつ、初めて見るアンガマーを楽しみました。

偶然とはいえ、このような伝統的なイベントに立ち会えてラッキーでしたね。

 

 

 

この日の夕食は、ホテル内にある和食レストラン「ひるぎ」でいただきます。

昨年8月に宿泊した時も、夕食はここでいただいたような記憶が。。

 

 

 

前月の7月に宮古島を訪問した際はユキシオステーキで「宮古牛」を堪能したので、「石垣島ではやっぱり石垣牛よね」などと思いつつ、こちらの「石垣牛ハンバーグ御前」をオーダーしてみることに。。

 

 

 

ビジュアルはこんな感じで、ちょっと想像していたものとは違ったけれど、おいしくいただきました。

 

 

 

ホテル宿泊者は20%引きになるのは嬉しいかも。

 

 

 

何度訪れても「癒し」のひとときを体感できる石垣島は最高ですね。

「いつの日か、1ヶ月くらい島に滞在しながら周辺の離島めぐりをしたいなぁ」などと思った滞在となりました。

 

では、また。

 

mythai