美しいランチにため息 @ブルーエレファント プーケット | 空旅ダイアリー with mythai life 2

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タイ・バンコクでの生活も早、29年目に突入。
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日々の出来事も綴っていきます。

こんにちは。

 

2022年1月初旬、久しぶりにプーケットを旅行してきた時のお話の続きです。

 

プーケット国際空港到着後、レンタカーで向かった先はプーケットタウン。

 

ちょうどお昼時だったので、ランチはお洒落で高級感のあるタイ料理レストラン「Blue Elephant Phuket ブルーエレファント プーケット」でいただくことに。。

 

ブルーエレファントは、ベルギー人男性と結婚したタイ人女性が1980年にベルギーの首都ブリュッセルでタイレストランを開業。

その後、ロンドン、パリ、ドバイなど世界各地に出店し、2002年に逆輸入される形でバンコク店が最初に開業し、後にプーケット店がオープン。

現在はレストランと共にタイ料理教室も主宰しています。

 

レストランのウェブサイトを見ると、現在はタイ2店舗の他、マルタとコペンハーゲン(デンマーク)に出店しているようですが、ベルギー本店はクローズしてしまったのかな?

 

 

 

広大なレストランの敷地内に入ると、中国とポルトガルの影響を受けた‟中国・ポルトガル様式(シノ・ポルトギース・スタイル)”の素敵な建物が見えてきます。

パステルカラーの美しいレストランの外観に思わず見惚れてしまいますね。

 

 

 

エントランスを入ってすぐのところにあるバーカウンターを横目に、

 

 

 

レストランの中へ案内して貰います。

 

 

 

美しいブルーエレファントに目が釘付け。。

 

 

 

洗練された店内の雰囲気は言うまでもなく、

 

 

 

 

外に面したテラス席もまた本当に素敵で、中と外、どちらにしようか迷ったのですが、

 

 

 

外はちょっと暑かったので、店内でいただくことに。

 

 

 

 

重厚なメニューには様々な正統派タイ料理が掲載されていますが、

 

 

 

バースデイカードのようなこちらの素敵なカードには、

 

 

 

月替わりのランチセットメニューが書かれていて、ここには出ていませんが、値段は690++バーツ(約2,800円)/set と、かなりリーズナブル。

メニューも充実していたので、こちらのランチセットをオーダーすることに。。

 

 

 

ずっしりと重みのあるカトラリーも良いですね。

 

 

 

車なので、ソフトドリンクでカンパイした後、

 

 

 

前菜のスパイシーなスープとタイの焼菓子が到着。

あまりに上品過ぎて、一口で完食。。

 

 

 

メインのタイ料理5品は彩も美しく、どれも美味しそうで思わずため息が。。

 

エビのさつま揚げ、プーケット風パイナップルサラダ、エビ入りグリーンカレー、スナップエンドウとキノコのガーリック炒め、チキンとカシューナッツ、パイナップルの炒めもの計5品を

 

 

 

 

炊き立てのジャスミンライスとライスベリー(紫米)と一緒にいただきます。

 

 

 

目と舌で楽しめる最高のメイン5品でしたね。

どれも本当に美味しくて大満足。。

 

 

 

デザートは、‟バナナのココナッツシロップがけ”。

甘すぎず、これまた絶品。。

 

 

 

12時を過ぎたあたりで一気に客足も増えて、店内も賑わっていましたね。

 

Blue Elephant Phuket

Add : 96 Krabi Rd, Tambon Talat Nuea, Phuket

Tel : 076 354 355

Open : 11:30 - 21:00 

URL : https://www.blueelephant.com/

 

 

今から20年近く前のオープン間もない「ブルーエレファント バンコク」に行ったことがありますが、今回プーケット店で至福のひとときを過ごせたので、久しぶりにまたバンコクのレストランにも行きたいなぁと思ってしまいましたね。

 

では、また。

 

mythai