こんにちは。
2019年9月末に、バンコクに新たなるヒルトングループのホテル
「ダブルツリーbyヒルトン バンコク プルンチット」が、旧名の「マジェスティック・グランデ」からのリブランドホテルとして新規オープンしました。
場所は、スクムビット通り・ソイ2の少し奥にあります。
明るい空間のロビーエリア。
あまり広くなく、イスやソファーの数も少ないので、チェックイン&アウト時は座れない人が続出。
元々のスペースが狭いので仕方ないのかもしれませんが。。
ロビーには、終日オープンしているカフェとバーを兼用しているレストランと、
小さなバーカウンターもあります。
我々がホテルに到着したのは2:00過ぎでしたが、なかなかお部屋に入ることができません。
お部屋のクリーニングに相当な時間を要していたようで、オープン2日目に利用してしまったことをちょっと後悔。。
この後、その思いを強く感じることに。。
フロントから「お部屋の準備ができました~」と呼びに来てくれたのは夕方4:30頃だったのですが、アサインされたお部屋に入ると、なんと既に他の宿泊客がいて、お互いにびっくり。。
その場に居合わせたフロントの人が、別の部屋に案内してくれたのですが案内された部屋のバスルームは掃除が終わっていない状態で、再び目がテンに。。
これはちょっとひどいなぁと思ったので、フロントにコンプレインしたところ、フロントマネージャーさんが「すみません~」と叫びながら
すっ飛んで来てくれくれて、3部屋目となるこちらのプレミアムルームにアサインしてもらいました。
アップグレードしてもらったお部屋ですが、ちょっと狭い?
などと感じつつも、なんだかどっと疲れた。。
コンプのお水2本の他、ミニバーも完備。
シンプルなバスルーム。
バスタブはなく、シャワーのみ。
お部屋に入る時間がかなり遅くなったお詫びとして、ウェルカムドリンクや、
チョコチップクッキーも4つほど届きました。
1つ食べてしまいましたが。
お部屋からはコンラッド・バンコクや、バンコクのビル群が見えます。
暫くすると、ドアの隙間から封筒が投函されていることを発見。
「不快な思いをさせてしまって、ごめんなさい」 というコンペンセーションレターで、レストランで使用できる1,500-バーツ分のディナーバウチャーにもなっていました。
すっかり日も暮れて、睡魔に襲われそうになりつつも、
気を取り直して、夕方6:00からのハッピーアワーに参戦するためレストランに向かいます。
では、また。
mythai