韓国軍の哨戒艦が沈没した事件で、国連は中国の意向もあって、北朝鮮非難は議長声明だけに終わった。
 朝鮮人民軍と国連軍(米韓連合軍)の差緩急以上の実務者協議が始まった。北朝鮮は沈没には関与していないと終始するだろうし、一方の米韓連合軍は北を追及するだろう。果たして決着は。