世間の目が普天間基地移転問題に注がれている時に、防衛省は米軍基地住宅建設のための予算をつけた。愛宕山は地元住民の住宅建設予定地ではなかったのか。岩国市長はいまだあの土地を国に売ってはいない段階で、住宅予算が組まれるということはどういうことなのか。
 地元にとっては寝耳に水の話だったという。同じことが、徳之島で起こっている。なぜ普天間基地を受け入れなければいけないのか。辺野古案の修正も地元民を愚弄していると言わざるを得ない。
 岩国米軍住宅予算執行に反対する!普天間基地は廃止し、海外に行ってもらおう!