藤川八戸市議が地方政治に専念したいと直接自民党に申し入れていたことが、わかりました。 藤川さん、懸命な判断です。あなたが、自民党小泉衆議院議員と街頭演説に立たれ、地方は雑巾を絞るような生活を強いられてきたと述べながら、涙した姿を見て、正常な情勢判断ができているのに、なぜ自民党なのと思いました。これまで長期政権下地方からの収奪の限りを尽くしてきたのは、自民党だったからです。だから昨年8月の総選挙で農民票、地方票が雪崩のように民主党に流れ込んだのではなかったでしょうか。 青森の地元のために今何が出きるのか、それを十分やったあとで、国政に出ても遅くはありません。