ブログネタ：選挙についてどう思う？
参加中私は絶対に行くべし！ 派！
日本国憲法に保障された普通選挙権、公民権運動で獲得したという気持ちは日本人にはほとんどないけれど、日本国憲法に刻まれるまでの歴史の中には、この権利を要求したがために逮捕拘留されたり、殺された人たちもたくさんいる。今でも、アウンサン・スーチーさんなんか反政府勢力だとして、罪をでっち上げられ、被選挙権を奪われている。中国のように一般人には選挙権さえない国だってある。だから大切にしなくっちゃね。
一票の重みは平等ということで、有権者の人数によって選れる被選挙権者（議員）の人数が決められている。
その人数は国会の議決で決められているのだが、近年その地域格差によって一票の重みが違う、これは平等を定めた憲法違反だということで裁判に訴えることも行われている。
衆議院選挙は、議院内閣制をとっているわが国では、政局を決める選挙となっている。衆議院で第１党になった党から総理大臣が選ばれる仕組みになっている。もちろん、国会で指名選挙を選んで内閣総理大臣を選ぶのだから、第１党が過半数でない場合は、連立する党を選ぶということが行われる。
今度の選挙では政権交代があるかないかが、大きくクローズアップされている。
歴史の転換点に、投票しない手はないのだ。
- 選挙についてどう思う？
- 絶対に行くべし！
- 面倒だけど、行く。
- 面倒だから行かない！
- 絶対に行かない！
- 選挙権がない。
