ベル姫が死んでから49日、世の中は新型コロナウィルス騒ぎと東京五輪組織委員会の森会長女性蔑視発言 | ミュウタントのブログ

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ベルちゃんが死んでから49日があっという間に来てしまいました。走るのが大好きなポメラニアンの女の子でした。7年間ずっと走らせて私が自転車に乗って散歩にいっていたのですが、昨年は買い物にも連れて行き、待っていたベルちゃんにおやつをあげたりしていました。雨の日は、駐車場まで階段をリードを着けて降りて、階段を上ったり下りたりしたら、リードなしでも怖がっていた階段を下りられるようになっていました。散歩に行って、十二橋の欄干に腰かけて、LAWSONで買ったペースト状のおやつをあげるのが日課になっていました。7年目にして初めてお手の他におかわりができるようになっていました。本当にかわいそうなことをしてしまいました。クルマに跳ねられて左目が飛び出して口からたくさん血を出していました。私は思わず何でだよと叫んでいました。ベルちゃんごめんなさい。もっとお前と一緒に散歩したかったよ。合掌

 世の中は新型コロナウィルスのニュースと、東京五輪組織委員会の森会長の女性蔑視発言で騒然としていました。森さんの日本オリンピック委員会評議委員会での女性が会議に参加すると、会議が長引くと言う発言は、ラグビー協会での話でしたが、組織委員会では弁えた女性がいるのでそういった問題は起きないと言うようなことを言ったことが、問題となって国会では女性野党議員たちが白い服を着て登壇しました。このことはアメリカで公民権運動が起きたときのシンボルカラーが白だったことに由来していました。SNSでもたくさんの批判の声が上がっていました。オリンピックのボランティアや聖火ランナーの中にも辞退する人たちが出ました。IOCのバッハ会長も初めの内は、謝罪会見した終わったことですと言っていたのが、テレビ放映権を持つアメリカのテレビ局から強い抗議が起きたので、一転して五輪憲章に違反した極めて不適切な発言だったと声明を出しました。森さんは辞める決意をしたと伝わったときに、後継に川淵さんを指名したときに川淵さんは涙目になって、相談役になってほしいと言ったそうだと憶測ニュースが流れて各メディアは森さんが後継を指名して相談役になると言う記事が踊ったのですが、官邸からの強い反対で川淵さんの会長の芽はなくなりました。川口さん自身も辞退すると報道されました。結局金曜日に開かれた評議委員会では森さんの辞任が正式に決まっただけで後任人事は先送りされました。