今の時期にぴったりな景色。

はい、Hogwarts Legacy、難易度「ストーリー」でもりもりやっております。

何故難易度ストーリーでプレイしているのか?と言うと、俺のある拘りが影響しています。
開錠呪文の「Alohomora」の仕様です。
Alohomoraは、唱えるだけで鍵を簡単に開ける事の出来る、俗に「Thief's Friend」(泥棒の強い味方)とも言われる呪文ですが、何故かこのゲームだと、唱えるだけでは鍵が開かず、謎のピッキングミニゲームをやらされる羽目になるんです。
「わざわざピッキングをやらなきゃいけないなら開錠呪文の意味無いやん」と思ってしまうので、個人的に非常に納得性の低い仕様なんですが、難易度をストーリーに設定している場合、このピッキングミニゲームをとばす事が出来るんです。
つまり、難易度ストーリーで漸くAlohomoraが本物のAlohomoraになるんですね。
たったこれだけの理由で、難易度をストーリーに設定した訳です。


前回の記事にて、
マイ主人公
について紹介しましたが、杖の紹介もしておきましょう。

木材はハンノキ。
硬く、あまりしならない特徴が有りますが、その材質に反して、この木材の杖は思いやりがある、感じの良い所有者を好みます。
無言呪文に向いている為、非常に高度な魔法を使う者が選ばれます。
所有者に対しては忠実です。
芯材はユニコーンの毛(日本語では【ユニコーンのたてがみ】と表現されているが、この訳し方は正確では無い)で、ほぼ一貫して安定した魔法を繰り出せます。
芯材の中で最も所有者に対して忠実であり、闇の魔術に与し難い特徴も有ります。
長さは12.75インチ(約32センチ)。
「Harry Potter」の登場人物で言うと、Garrick OllivanderやBellatrix Lestrangeと同じ位の長さですね。

これがマイ主人公のイメージには丁度良いんじゃ無かろうかと思った訳です。
無言呪文は使いますし(古代魔術)、思いやりはある方で(外道な選択肢は選ばない)、闇の魔術は絶対に使わないと決めているので、こう言う杖に選ばれそうだなと。


いやーこのゲームね。
色々と不満点は有るんですよ。
例えば、謎解きがノーヒントなのが不親切とか、ホグワーツの学校生活を送っている筈なのに寮のポイントの加点・減点の要素が無いとか、ダイアゴン横丁やノクターン横丁に行けないとか、呪文の種類が少ないとか、呪文を強化してもデュオやトリアやマキシマが呪文の名前に付かないとか…

でも、それ以上に楽しさが勝りますね。
可愛い魔法動物は飼えますし、危険な植物は育てられますし、ホグワーツとその周辺の再現度は素晴らしいですし、様々な発見がありますし、キャラクターは魅力的ですし…
後、やっぱり可愛い魔法動物が飼えるのが最高ですよね!(←ただのアホ)

まあストーリークリアしたらいつも通りレビューを纏める予定ですので、お楽しみに。


と言う訳で、今回の記事は以上!



吼えメールの内容おもろすぎやろw