THE KING OF FIGHTERS XIII GLOBAL MATCH 

発売されましたね。

まあ絶対買うんですが、今月はちょっと大きい買い物をしたので(家電の買い替えと、おまけにファッションドリーマー)、来月に買おうかなと思っています。

で、KOFと言えば、XVにこの方が参戦されましたね。

2000が初出なので、BGMも

のアレンジになっていますね。

雛子も人気の高いキャラクターなので、まあ今回のDLC参戦は妥当と言った感じですね。
格ゲーの相撲キャラクターは面白いですが、現実の大相撲の方は……
最近はちょっと、ねぇ?(苦笑)
横綱は大体不在だし、大関の強さは今一つだし…
個人的には、貴景勝関に頑張って欲しいんですが、まー不安要素が消えない力士ですから、今後どうなるか。


ちょっと脱線しましたw
ゲームの話に戻ります。


ゲームと言うと、最近俺は「ファッションドリーマー」を含め、色々とゲームをプレイしているんですが、俺のこの、「ファッションドリーマー」のレビュー記事

の閲覧数が、昨日までの時点で、115件にまでのぼっています。

ブログジャンルを何も設定していない、全然微塵も目立つ要素の無いこの地味なブログの記事でさえ、一週間経たない内にここまで閲覧されると言うのは、余程注目度の高いタイトルなんでしょうね。

レビューの中で、俺は「万人向け」と評しています。
このゲーム、大抵「人を選ぶ」って言われているんですけど、俺はファッションゲームの中では人を選ばない部類だと思うんですよ。
「ファッション集めてキャラクター着せ替えての繰り返し作業がメイン」な部分が人を選ぶって言われている主な要因なんですけど、いや、ファッションゲーム全般そうだからね?と言うw
ストーリー要素があったとしても、格ゲーと同じで、【キャラクターの行動とその目的が、ゲームプレイの前提に強く縛られる、自由度の低い】ストーリーにしかならないんですよ。
格ゲーの場合はどんなキャラクターでも【あらゆるキャラクターと闘う前提】でしか行動出来ないし、ファッションゲーの場合は【あらゆるキャラクターを着せ替えさせる前提】でしか行動出来ない。
それ以上広がり様が無いので、ストーリー設定及び展開は往々にして単調になりがちで、その設定されている【前提】の部分が楽しめる人じゃ無いとストーリー内容が刺さり難いんですね。
その上で、「ドット柄は女の子用の柄」みたいな事を平然と言い出す時代錯誤な世界観とか普通にあった訳で(しかも3DSの時代に)、明らかに女性向けの内容のものしか殆ど無かった訳ですから(男性用アイテムの数が異様に少なかったりもした)、正直言って以前のファッションゲームと比較すると、流石にファッションドリーマーの方が万人向けでしょと、こうなる訳です。
ストーリーがあっても1周したらどの道やる事がめっちゃ限られますし。

じゃあ、ゲームの内容がそれ位しか無い状態で、何が根本的な不満になるのか、と言うと、価格設定なんですよ。
定価が6,578円。
どう思います?
この値段に1,000円足すだけで買えるんですよ。


流石にヤバいでしょとw

例えば、ファッションドリーマーが3,000円以上4,000円以下の値段だったら、内容が現状の程度でもそこまで不満は出ない筈です。
なのでレビューでは価格設定が問題だと書いた訳です。

まあ、そう言った意図のレビューに対して、共感して下さる方が居てくれたら、これ幸いだなと思うしだいです。


てな訳で、ゲーム雑談でした。