9か月に及ぶ検証から導きだされた結論 | 重森三玲の庭

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拙宅の庭を中心に、スギゴケ・白川砂・そして作庭家重森三玲氏について書き綴る






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これはあくまで私の個人的な結論ではありますが、

育苗箱で一気に増やす最適な方法は、次のとおりである。


1、1~2年以上生育したスギゴケ(出来れば1度胞子をつけたものが良いと思う)を土から上1cmほどで切り取る。

2、切り取った茎葉体は8mm~10mm程度にカットする。

3、すぐに新しい育苗箱に播き育成する。



すると、育苗箱1枚のスギゴケのコロニーから、

約3枚程度の新しい育苗箱を増やすことができる。


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9月20日にカットした育苗箱(新たにスギゴケの新芽がでているのがわかります。)

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新たに増えた育苗箱の80日後の様子

種を播いただけではこのような結果は出ませんでした。

乾燥している種では1年位様子をみないとこのような結果はでないと思われます。

これらの結果は、スギゴケを育成&販売されている方には常識の事かもしれませんが、9か月検証してきた結論です。


今後、山のスギゴケの群生地をさがし、少しずつ増やしていくのがベストのような気がしてきました、。