6th福岡と舞浜歩(そのよん/ユニットと楽曲の話) | KOTODAMA!

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引き続き、前回の続きの記事です!



(途中から読まないでください。いちばん最初の記事に注意文があるので、それ読んで大丈夫そうな方のみが読んでください。)








そして支え合いと言えばもーーやっぱりユニット!


そしてそして、我らがサジタリアス!!


どうも、サジタリアス警察です👮‍♂️


4thの時も楽しかったけど、今回本当に楽しかった!!

パンフレットのインタビューで『自分らしくパフォーマンスする』って言うの

レイズに強くかかってた言葉でもありました。




今まで「歩は低音域を求められるのかな」と自分で自分の表現を縛り上げちゃってて、ライブでは自分の音域の中のローな部分(ソロは好きに歌うけど)ばかり出してしまっていたんだけど、でもそれって歩を凄く不自由にしてしまってるなと思い、特に低音域で歌っていたレイズの使用音域を広げて、歌い方も自由に歌いました。


このサジタリアスってユニットが本当に良いユニットで…🤦‍♀️✨✨✨

3人が3人、相手に対して凄く信頼感を持っていて、言葉はいらないみたいなレッスンをしていたユニットでした。笑



自由に楽しく!やろうね!みたいな言葉は交わしたけど、相手に深く介入しないで、それこそゲームのイベントシナリオみたいに相手の良いところを見つけるのが得意なユニットでした。



だから凄くやりやすくて、凄く自由で、何者にも縛られない、自分の描く形をゲネや本番でメンバーにも見せつけるみたいな、凄いユニットだった。



プラス、初めて、歌の中で会話するみたいな感覚があって。



これはとても役者的な話になっちゃうんだけど、あなたはそう言う表現ね、じゃあ私はこう引き継いでこう次の人にパスするよ、オッケー!じゃあそれ引き継ぎます〜!みたいな。対話していると言うか。


最後の「新しい時代、掲げろ!」で叫ぶ?伸ばす?感じにしたら2人が合わせてくれたり。嬉しかった。



本当に一瞬一瞬の瞬発力の表現であって、それが生む生々しさがあって、3人が思い描くそれぞれの世界があったからこそ、描けた風景なんだろうなって。




あと、ステージから見たみんなが炎みたいで、私達も燃えてるけど、みんなも燃えてるなあって思った。


この曲が終わったら燃え尽きて、私には何も残らないなみたいな、サジタリアスにはそんな多幸感があったよ。

燃えてくれてありがとう。

燃やしてくれてありがとう。




2ndから支え続けてくれてるゆきよさん

5thで抱きしめ続けてくれたあべりかさん

本当に本当に大好き。


間奏の煽りも、2人が何をやってもいいよー!って言ってくれたから、その場で思い浮かんだ感情を叫ぶ事ができました。


何をやっても必ず受け止めてくれる2人。

2人だからできたよ。


最高のセンター瑞希

最高のムードメーカー恵美

本当に本当に大好き。3人で組めて良かった!

本当に!とてもそう思う!!嘘抜きで!!

大好きなユニット。

大切な楽曲。



私が抱えてた劣等感からのみんなへの壁を、取っ払ってくれたユニットと楽曲だから、サジタリアスにも、レイズにも、私は凄く強い思い入れがあるよ。


そう言う大切な、自分の深いところの一部分のものを、こうして福岡でできて、本当に良かった!!




そしてRaise the FLAG!!

あの歌詞、あの楽曲を歩が担当させていただけてから、以降歩は年齢に関しての描写が多くなった気がするし、年齢の持つアンバランスさみたいなものを、よりミリシタで描かれるようになった気がしてます。勝手に。気がしてます。


松井さんの歌詞、昔から大好きなので担当させていただけて嬉しかったけど、それだけでなく歩の新しい魅力や可能性?みたいなものを楽曲から輸入(って言うのかな?)できて、選択肢の広がりを得られた歩はなんて幸せなんだ。って気持ちと!

なんて素晴らしい楽曲を担当させていただけたんだって気持ちです。また松井さんの歌詞うたいたい!


堀江さんの曲ねえ!ほんと大好き…!!

めっちゃカッコいいよね、上がるんだ…!

足ぶっ壊して動けないって時も、イントロ聴くとアドレナリン出て、痛みを全く感じなくなるんだよね。本当にあれはビックリした。

曲の力だよ!!偉大だよ、凄い事だ…!!

背中を押してくれる曲。ほんとありがたやです…!!




やだなんか突然オタクトークみたいになっちゃった…!なんか恥ずかしくなっちゃった絶対誰にも見られたくない奴だけどこれからインターネットの海に放流するんだよこの記事!!いってらっしゃーい…




そんなサジタリアス!!

全部に本当にありがとう!

また演りたい!!!











そして今回のメインユニット、Jelly PoP Beans


サジタリアスが青い炎みたいなユニットなら、こちらは赤い炎みたいなユニットだった!


こーんな可愛い衣装を着て、あーんなに可愛い楽曲を歌ってるのに、凄く凄くアツイ女達の集ったユニット誰か1人でも妥協するのやだな。みんなで話し合って、みんなでOK出してから進もう?って言う、凄く真っ直ぐなユニット。


そう言うのって、アホみたいに時間かかっちゃうから、避ける人の方が多いのに、それに向き合うって凄いよね。

世間では面倒くさいってパスされがちな事を、全部受け止めていったと言うか。



ひとりひとりが凄くライブに真剣で

ひとりひとりが凄くアイドルを愛してて

ひとりひとりが凄く松岡修造さんみたいだったなあ。

フェアリーって松岡修造さんぽさない?

何よりも熱くて、ひたむきに真っ直ぐなところ。


そんな皆なので、ユニット愛が凄いです。


最初はどんな組み合わせ?共通点はなんだろう?と思ってたけど、今となっては1人も欠けてほしくないし、みんなで本当、他愛のない話から真剣な話まで、いろんな話をして、いろんな時間を共有したよ。


私、、あんまり他愛のない話って稽古場でしないんだけど、じぇりぽではそう言うなんでもない話を沢山してたなあ。


あつきちとは、宝くじの7億円当たったら何するかとか話したし(そもそも私買ってないし買った事ないけど)


ゆっけさんとは逆転裁判ほんと好きって話を延々としてたし


けーこねえとは、ディズニーの話したりしたし。



可愛いって、自分の中で避けていたと言うか



私、母子家庭なので小さい頃から母(女性)を守らないとと思ってたとか、祖父が男の子のように育てたところとか、なんかまーそう言う経緯があり、可愛いとかピンク色とかめっちゃ苦手で

でもレースやフリル、女の子らしいものに憧れみたいなのは凄くありつつも、それに対してどうしたらいいかわからない!!って気持ちがぶっちゃけ昔から強くあって。



だから可愛いユニットのじぇりぽに、歩がいるのはいいんだけど「自分」がいるのが本当に信じられないし、可愛いってどうしたらいいの?って感じだし、え?めいっぱい可愛く歌うんです?え?人生でいちばん超可愛く???!!!みたいな状態で。笑


はてはてって思ってたけど、いい意味で女の子らしい他のメンバーに影響されて、私自身可愛いにちょっとずつ耐性がついたり。笑



アイドルとしての可愛さを、歩に与えてくれたユニットメンバーだったなあ。




プライベートでもね、遊んだりしたの(*^^*)



嬉しいね。ありがたいね。










だってプライベートで声優と遊ぶとか!!

全然しないから、しかも私ほら、何度も言いますけど女性恐怖症なところありますから!!

怖いですから!女性!!!笑



でも、じぇりぽは、そう言う壁を打ち壊してくれる人達でした。


私は、真っ直ぐで正直で逃げない人が凄く好きなんだけど、じぇりぽは皆そう言う人達で、そう言う人と出会えるのって本当稀だから、なんかうっかりかけがえのない出会いをしてしまったなあ!?と思ったよ。



あつきちは、凄く皆の事を見てくれてて、いろんな物事のバランスを考えてるんだなって思ったし


ゆっけさんは、主観になりがちなところを、客観視してアドバイスしてくれたり、あったかい空気をつくってくれたり


けーこねえは、めちゃくちゃ真っ直ぐにひたむきに情熱を持って接して、涙もろくも美しかったり


じぇりぽも永遠に続いて欲しいユニットだなあ。




つづきます。