数百年後の未来の地球の様子を3つ思い描いてみました。
①世界の各国で原発が主体として広がっている。そんな地球。
②世界の各国で火力発電が主体として広がっている。そんな地球
③世界の各国で太陽発電が主体として広がっている。そんな地球
この3つの地球を想定した時に、
数百年後の子孫には①②③のうちどの地球に住んでいて欲しいでしょうか?
もし皆さんが何百年後かに地球のどこかにまた生まれるとしたら、①②③のうちどの地球を選びますか?
では次のような質問はどうでしょう。
もし次に生まれる国を下の中から選べるとしたら、①②③のうちどの国が良いですか?
①発電の主体は原発で、原発が身近になっている。そういう国。
②発電に原発は使わず火力発電が主体で、火力発電が身近になっている。そういう国。
③発電に原発は使わず太陽発電が主体で、太陽発電が身近になっている。そういう国。
私の回答は③です。
子や孫にも③に住んで欲しい。
私が次に生まれてくるとしたなら③がいいです。
③という回答を出すに過程において、
まず想像したのが自分の家の近くに発電所がある様子です。
・自分の家の隣に原発や廃棄物保管所が建っている様子
次に
・自分の家の隣に火力発電所が建っている様子
次に
・自分の家の隣に太陽光(熱)発電所が建っている様子、自分の家の屋根が太陽光パネルになっている様子
次に考えたのは、①②③の発電方法についての良い点や悪い点です
①原発について
・電力コスト面では安定している。
・でも安全性が心配。
・実用として量産するためにはまだ技術が足りない。
・放射性廃棄物の無害化処理技術も確立しておらず、負の遺産が溜まっていく。
・将来日本が発展途上国などに原発技術を売り込んだ場合、利益は得られるが、事故発生時には原発を広めたという責任も負わなくてはいけない。
②火力発電について
・コストはまあまあ。ただ、日本には原料となる資源が無い。海外の原油情勢に揺さぶられてしまう。
・安全性としてはそれほど危険なものでもない。
・今の主流で実績も長く安定はしている
・石油や天然ガスって使っていけばいつかは無くなる。子孫が困らない?
③太陽光(熱)発電について
・コストは高い。
・夜は発電出来ない。発電量は天気に左右される。
・安全性は良い。
・主流発電のためにはまだ技術が足りない。(発電量、発電効率、素材強度)
・地球の外からエネルギーをもらうので地球の資源が減らない、どこの国でもエネルギー源は空から手に入る。
・太陽発電技術を確立し世界中に売り込んだ場合、利益も得られるし、資源枯渇問題や資源紛争問題の緩和化につながり世界平和に貢献?
これらの中で、特に魅力的なのが、③の「エネルギー源が地球内のものではなく外部からほぼ無限に得られる」という事と、「早く技術開発が進めばビジネスチャンスも膨らむし、結果的に世界貢献にも結び付く」という事です。
こういう思考の末、③が魅力的で夢があると思いました。
『子孫には③のような国に住んで欲しい』
『自分は③のような国に住んでみたい。』
その気持ちに素直になると、こんな思いがこみ上げてきます。
日本も早く③のようになってほしい、世界も③のようになってほしい
ただ、現実を見つめて見た時に、
太陽発電がもっと実用的になり普及するにはまだ課題があります。
●コスト・・・発電素子の値段が徐々に下がっているとは言え、家で買うにはまだまだ高いです。太陽熱を集める発電にしても発電量の割にはコストがかかります。
●スペース(発電効率)・・・広いスペースが必要です。太陽光パネル面積当たりの発電効率を上げてもっとコンパクトにする必要があります。
●強度・・・太陽光パネルの場合、鳥が空から落とす小石などで割れる場合もあるので、安価で強い材料を作り出さないといけません。
現時点いろいろ課題はあると思うのですが、もし日本の多くの企業や政府が太陽光(熱)発電に向けて力を合わせ、開発が加速された時にはきっと課題は解決されていくと思います。
コストは物を造り込めば込むほど安くなるのが一般的です。発電高効率化や、新素材開発も一度波に乗ったなら、どんどんクリアされていくはずです。
なぜなら、携帯電話においても、パソコンにおいても、ここ数十年のうちに何十倍も機能がアップし、コストパフォーマンスもどんどんアップして来たのですから。
数十年前にはとても実現できそうになかった高性能の物を、今の私たちは日常で使っているのが現実です。
太陽エネルギー発電分野もきっとそうなる可能性は大です。・・・・・・ただし、最初の波に乗るまでがポイントだと思います。
「世論」や「需要」や「研究開発部署の充実」が高まれば波に乗っていくと思います。
出来れば政府にもバックアップして欲しいです。
太陽エネルギーを使った発電技術を加速するための火付け役として、政府に実施して欲しいと思っている事は次の2つです。
・自宅に太陽光パネルなどを付けた場合に補助金が出る、または税面で優遇される制度にする。
・太陽エネルギー発電の研究・開発を行う企業や研究所に補助金が出る、または税面で優遇される制度にする。
もし需要が高まれば、メーカーの生産量も増えてコストは下がっていきます。
もしメーカーの研究開発が盛んになれば、高効率仕様の物や、新素材や新原理の物も出てきます。
この繰り返しで、需要と供給がどんどん加速されます。
日本の企業の技術力、日本人の精神性、日本政府のバックアップ、この3つが同じ方向を向いた時、日本は太陽発電先進国として理想的なエネルギー体系を造り上げ、そして世界に向けても堂々と貢献できる理想的な国になると思います。
そうなれば、経済も産業も発展するように思えます。
新たな雇用も創出できます。
今の日本にある原発を全て無くした場合、その分の雇用が無くなるという課題がありますが、その代わりに太陽発電事業や発電部品工場などに勤められるようになったら良いと思います。
また、太陽発電事業により結果的に外貨が増えれば、福祉制度や公共事業にも充てられます。
そういった効果もあるので、私は太陽エネルギー発電分野に大賛成なのです。
皆さんはどういった未来像を描きますか?
未来の子孫をどういうエネルギー環境の国に住まわせてあげたいと思いますか?
もし自分がまた生まれてくるとしたら、どういうエネルギー環境の地球に生まれて来たいですか?
(今回記事を簡易的にするため、③を太陽発電に限定して記述しまいたが、その他にいろいろな自然エネルギーを想定してもいいです。)
未来像を思い描いていくと、具体的な希望が生まれてきます。意見が生まれてきます。何がどうなればいいかという提案も生まれてくるものです。
私は、③の国に住みたいです。③の地球がいいです。いついつまでも続く未来、そこで生きる子孫には③に住んで欲しいです。
そういう願いが強いから、何かすぐ出来る事は無いかと考え、精一杯この記事を書きました。
この記事を何人の方が読んでくれるかはわかりません。でも「チリも積もれば山となる」です。
もし私のように、③の願いが強い方はどうかご協力お願いします。
ご自分なりの表現で意思表示や提案をしてみませんか。
この記事の紹介でも転載でもOKですよ。
一緒に③の地球に住みたいですネ。
ありがとう