● あれから1年。

 

 

 

お気に入りに囲まれた穏やかな暮らし(を目指して)@ヨトコトのかんたんおやつマイスター、坂井まみこです。

長男の時に3年間楽しませてもらった4年生以下の教育リーグ、

 

長男は5年生になり、卒業しましたが、次男坊が仲間入り。

 

大会役員のおじさま方にも、「次男坊入部したんで、またしばらくお世話になりまーす」とあいさつしまくり。

 

今年はなかなか厳しい状況ですが、

 

小学2年の次男坊が出てるワタシとしては、ひさびさに、「息子が試合に出てることに緊張」を味わっています。

 

長男のときは、チーム存続の危機・・・というくらい部員が少なくって、

 

2年の長男がサード・・・・・。

 

四死球でやたら出塁してた記憶はありますが、バットを振ってボールがバットに当たってた記憶はいまいち。

 

(そのうち右バッターから左バッターに変わったし)

 

次男坊は、今年度の4年以下の試合の初戦にまさかの9番セカンドのスタメン・・・・母、ひさびさにうろたえました。

 

監督に「いいの?」って聞いちゃった。

 

途中交代にはなったけれど、彼の野球人生最初の打席は、空振り三振でした。

 

振れたからよし!です。

 

ワタシが養成講師認定試験の日、朝から次男坊の試合、昼から長男・・・でした。

 

何を隠そう、ワタシは長男の試合で、「見に行かなかった日」はないんです。

 

そのため、母が試合を見に来ないことに一番びっくりしてたのは、野球ママたちでした・・・。

 

監督も普通に電話かけてきたし!

 

その認定講師の日は、次男坊にとっては3試合目でしたが、初めてのフル出場だったようです。

 

9番セカンド。しかも、アウトとったというではありませんか!!!!

 

まだまだ捕球はへたくそですが、やっぱり兄の野球に振り回されてることもあり、

 

バッターボックスに入ったら監督のサインを見る、

 

キャッチャーからのセカンドへの牽制球、ショートがセカンドに入ったら、自分(ポジションはセカンド)はカバーに入る、といったところは

 

できています。

 

が、まだまだ4年生の投げるボールには手が出ないようでファールでようやく当たる程度。

 

いいのだいいのだ。

 

兄はしばらく当たらなかった。

 

兄の人生初ヒットは、2年の秋でした。

 

長男の同級生ママが、「若葉(4年以下の教育リーグ)ロスだわ」という中、

 

変わらず楽しませてもらっています。

 

次男坊の強みはやっぱり、「野球を知ってる」ということ。

 

サインはまだ覚えきれてないようですが、

 

監督の発言の意味はほぼほぼわかるらしい。

 

「二遊間あけるな!」って監督が言ってもねぇ・・・・・二遊間って何よ?って感じなのですよ、低学年は。

 

(次男坊はそれがわかるんですよ・・・・)

 

兄弟の試合がかぶったらどうしよう・・・たぶん長男の方に行っちゃうだろうな・・・とは思いながらも、

 

若葉教育リーグは楽しい。(大きな声では言えないけど負けても楽しい!楽しいが一番!って言える)

 

 

ユニフォームはぶかぶか。

 

頑張れよ!

 

2年から出してもらえるなんて、なかなかないぞ!!!!