ロード・オブ・ザ・本帰国 ⑩上京のための荷造り | 私の夫は研究者です

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研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

夫が日本国内でのお仕事をゲットし、今春本帰国することになりました(すでに私は帰国済)。

新生活の準備やあれこれについて、記録していくシリーズです。

 

我が家の現状と、大体のやることリストはこちらからどうぞ→

 

 

 

 

 

私は荷造りが好きだ。夫は荷造りも荷ほどきも嫌いみたいだが。

妊娠中のため全力で動けないとか、お腹が張りやすい(寒さ・重さ大敵)とか不自由なこともあったけど、
夏からコツコツと楽しみながらやってきた。

 


私物の荷造りに加えて、新生活に必要な台所用品なども買い揃えた。
 

購入品の一部。節約のため100均を駆使。

 

 

 

通常、こういう物は引っ越し先に行ってから揃えれば良いのだろうが、

今回は引っ越しと私の里帰り出産が重なるため、事前に買って準備しておくことにした。

 

なぜなら家電家具と同様、先に新居に引っ越す夫に買い物を任せると危険だから

 

 

 

うちの夫は、自分で一から生活雑貨を買い揃えた経験がない。

一人暮らしデビューの大学入学時はお母さんが、結婚後は妻が主導してきたから。

買い直し・買い足しはできても、ゼロから揃えるのは多分しんどいと思われる。

 

 

よって

 

「必要なものが多すぎて、何から買ったら良いのかわからん!」

「新職場が忙しくて、買い物する暇がない!」

 

とかヤケを起こして、完全外食生活家事放棄をする可能性があるのだ。それが怖い。

 

 

 

ここ8か月の単身赴任により、道具さえあれば家事全般をこなせるようになった夫である。

せっかく培った家事能力を、ここで衰えさせるわけにはいかない。

 

さすがに重たい洗剤類などは、夫に自分で買いに行ってもらいますけどね。

 

 

 

 

 

あとは、私自身のため。

 

産後、夫の元へ合流したとき、生活雑貨が揃っていないと困ってしまうから。

土地勘もないし、その頃には乳飲み子もいるので、しばらくは買い物に行きにくいだろう。

 

 

 

 

 

それにしても、数年ぶりに日本で、気に入る生活用品を探して買うことはとても楽しかった。

今の100均は高品質で可愛いものがたくさんある。

 

外国生活中は各国2年ほどの滞在ということもあり、

こだわりも好きも嫌いもなく、入手できた物・安価な物を使うことが多かった。

 

日本の100均で、ここ数年の不満を一気に発散。

 

 

 

 


さて。荷造りの仕上げは、ラベリング。夫のやる気を出すためにひと工夫。

 

 

 

夫の私物、夫がすぐ使う物が入った箱には、猫のマークを書いた。

 

これで苦手な荷ほどきが少しでも楽しくなると良いけどなぁ。

 

 

 

 

読んでくださってありがとうございます(^^)

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