ノーベル賞の発表とストックホルム回想 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

今日から今年のノーベル賞受賞者の発表が始まるそうです。

 

PA040322.JPG

 

以前はノーベル賞のことも研究業界のことも、ぼんやりと傍観している程度だったけど、

研究者夫と結婚してからは注目しています。

 

 

 

 

 

ノーベル賞発表シーズンだからか、

最近日本のニュースではちょくちょく研究業界のことが取り上げられているような気も。

 

 

「日本の科学論文数が減少、研究に多くの予算を投じている他国に負けている」

「大学勤務の研究者が研究に割ける時間が少なすぎる」「人員も予算も削減」

「このままでは将来日本人がノーベル賞を受賞できなくなる!」

 

など。

 

 

もうすぐ日本では総選挙が始まりますが、研究分野のことを語る政治家もいるほどです。小池さんとか。

この機会に注目してもらって、良い風が吹くと良いなぁ。我が家の将来も関わってくるのでね…。

 

 

 

 

 

さて。去年の今頃は、夫の出張にくっついてスウェーデンに行ってきました。

 

PA040223.JPG

 

夫の出張先はウプサラという都市だったけど、

私一人で高速バスに乗って、首都・ストックホルムを日帰り観光してきたのです。

 

初上陸の国ではあまり一人で観光しないのに(小心者だから)、どうしても行きたくて!

ヴェネツィアも好きだし、私は運河のある都市が好きなんでしょうかね。

 

 

 

 

ノーベル賞受賞者の晩餐会が開かれるストックホルム市庁舎も、

 

PA040103.JPG

 

 

 

 

ノーベル博物館にも立ち寄りました。

 

PA040336.JPG

 

 

 

 

 

ちょいと物価が高いこと以外は、とても好きでしたスウェーデン!

いつかまた行けたらいいな。

 

PA040225.JPG

 

 

 

 

 

スウェーデン滞在のブログ記事をまとめました。

 

下記のリンクから各記事に飛べますので、良かったらどうぞ♪

スウェーデンで撮った写真は気に入っているものが多いので、それも見ていただけたら嬉しいな。

 

主にストックホルムの話で、⑧⑨の舞台はウプサラです。

 

 

①夫婦そろって体調不良(お食事中の閲覧注意)

②飛行機の機体を利用したホステル

③ストックホルム市庁舎

④街ぶら

⑤ABBAミュージアム

⑥路地が素敵な旧市街地

⑦ノーベル博物館付近

⑧ウプサラ大学

⑨ウプサラ大聖堂と学会のバンケット

⑩ポストカード発送、ストックホルム空港

 

 

 

読んでくださってありがとうございます(^^)

にほんブログ村 主婦日記ブログ ダンナが特殊な職業の主婦へ