元気です | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

イタリア・フィレンツェに移って、はや一週間。夫も私も元気に生きております。

 

とりあえずこの一週間に起こったことを、ダイジェストでお送りします。

 

 

 

・出発日のロンドンは濃霧で、あわや飛行機キャンセルの危機に見舞われる。

大家と賃貸会社の人と夫の上司と、私たちの新居で待ち合わせているというのに…!!
 

・飛行機に預ける荷物が合計4キロもオーバー。我が家、初の重量超過。

飛行機がキャンセル危機だからか、私が半泣きで不憫だったからかはわからないが、「今回だけよ!」と見逃してもらえた。

 

・予定の2時間半遅れでロンドンを出発し、無事フィレンツェに到着。

夫の上司の活躍と関係者の優しさに救われ、無事新居に入る。

 

・新居は家具付きなのだが、洗濯機が使えない。大家が新しいのをすぐ買うと聞いたが、まだ来ない。手洗い洗濯が日課。

 

・バスの定期券や回数券を入手。車を持たない私たちの生活はバスが必須。

 

・SIMカードを購入し、イタリアの携帯電話開通。

 

・家にネットを引く手続きをする。今月中には開通してくれると期待…。

 

・近所のピザ屋やスーパー、タバッキなどを少しづつ開拓。

 

・街まで出て、醤油・味噌・出前一丁(即席)などを入手。

 

・おおむね新居の掃除が終わって自炊ができる状態に。

 

・私、掃除中に電源を触ってしまって感電(ビリビリしたけど無事です)。国が変わるたびに感電している気がする…。

 

・交通量の多い道の渡り方を、通りすがりのおばちゃんに伝授される。

イタリア語だったので全くわからなかったが、「横断歩道を渡り出せば車の方が止まるから!」という雰囲気だった。しかも一緒に渡ってくれた。

 

・ご近所さんとは笑顔で挨拶。イタリア語でお話できるようになりたいなぁ。

 

・蚊に襲われて睡眠不足。初冬の寒さなのに、蚊って!!

 

・夫、イタリアの銀行口座を開く。

 

・郵便局でエアメールを出す。

 

・居留証を取りにフィレンツェの役所へ。そこで夫の持っているビザが「学生ビザ」だと判明。

※夫が持つべきは「労働ビザ」。ちなみにビザはロンドンにあるイタリア領事館で取りました。

 

 

 

こんな具合です。まぁまぁ順調?と思っていたら、ビザー!!( ´_ゝ`)

本来なら入国拒否レベルの超大問題。尋問大好きなUK Borderだったら絶対無理だ…。

現在、関係各所が何とかできないかと動いてくれているようです。今後の動きを見逃せません。

 

 

 

フィレンツェはとっても良いところの予感です。

明るくて親切な人が多いし、世界中の人がご存知の通り素敵だし、外食も美味しい(切実)。

早く観光したいなぁ。外国で観光地に住むのは初めてなので、わくわくしております。

 

夫の上司や同僚が、夫だけでなく私のことまで気にかけてくれて、申し訳ないくらいに助けてくれているのも元気に暮らせている大きな理由です。

誰よりも心配しているであろう日本のお母さん、安心してな(・∀・)

 

あと、家も大変気に入っています。



今回は騒音トラブルは無さそう(笑)

 


 

生活が落ち着いてきたので、このように不定期にブログ更新していく予定です。
スマホのデータ使用量に制限があるので、家のネットが繋がるまでは恐る恐るです(^^;)

 

 

 

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