V&Aで会いましょう -前編- | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

台湾の語学学校の先生(以下、老師)とロンドンで再会!

 

 

私よりだいぶ若いその老師は、短期限定でドイツでお仕事をしております。

「今度ロンドンに行くんだけど一緒にランチでもどうかな?」と誘ってくれたので、

二つ返事で会いに行ってきました。

 

待ち合わせ場所兼ランチ会場は"Victoria and Albert Museum(略称V&A)"に決定。

 

サウサンプトンの友達から「素敵なお部屋でランチもお茶もできるよ」と聞いていたし、

アクセスも悪くないし、個人的に一度行ってみたかった美術館なのです。

 

 


現地到着。

 

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池のほとりにあるこの建物の一階に、食事もできるカフェがあります。

 

 

 

池の周囲には紫陽花。もう終わりごろですが、これは綺麗に撮れた。

 

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カフェはフードコート方式。

好きな料理や飲み物を選んで取って、レジでお会計して、座席で食べます。

 

すごいのはその座席がある部屋。こんなんですよ!!

 

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部屋そのものが芸術品で展示品。こんなのが3部屋あり、好きな席を選べます。

外には近代的な白いテーブルと椅子もありますので、落ち着かない方はそちらで。

 

 


私が選んだ食事。

 

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メインと野菜2種が選べるプレート。これで11ポンドちょいでしたかな。

味は普通。普通においしい。イギリスはそれで十分。

 

 

 

約3年ぶりの再会を喜び、近況報告会。

 

私の中国語会話は台湾在住時以上につたないけど、話し相手は中国語教育のプロ。

発音や文法が間違っていても言いたいことを推し量ってくれるし、

老師の発音はきれいだから聞き取りやすい。

しかもこの人、日本語もできるんだな!素晴らしい!(゚∀゚ノノ゙

 

 

お土産までいただいてしまいましたよ。

 

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現在老師が住んでいるドイツ・ゲッティンゲンのチョコレートと、

 

まーさーかーのOPENちゃん色鉛筆!!

※OPENちゃんとは、台湾のセブンイレブンに勤務する宇宙犬です

 

私がOPENちゃん好きだって、覚えてくれていたそうです。嬉しい。

 

 

 

というわけで、老師にもOPENちゃんにも「好久不見(久しぶり)!」な楽しい再会でした。

 

 

次回予告:博物館の中をひとりでウロウロします。

 

 

 

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