バス乗車中に怖い目に遭った夫。 昨日の記事→☆
このとき夫は
「今日は奥さんが一緒にいないから、怖い目に遭ったんだ」と思ったそうです。
私たちは結婚直後から外国生活をしています。
やはり、現地の人に怒られたり、トラブルになったりして、嫌な思いをすることは多少あります。
(日本にいてもそういうことはあるだろう…)
そんなことも夫婦で分かち合って協力して、励まし合えたらいいよね!と思うけど、
そういうときに限って、なぜか夫がいない(高確率)。
<過去の事例>
静かに暮らしていたのに、騒音源と勘違いされた妻、近隣住民にめちゃくちゃ怒られる。
↑夫、日本出張中につき不在。
妻、バスの車内で(元は私が悪かったのだけど)必要以上に運転手に罵られる。
↑夫不在。
妻、万引き犯と店員の戦い~逃亡劇に遭遇。
↑夫不在。
自宅リビングダイニングにて、夫はパソコン作業、私は炊事中。
みじん切りがうるさかったらしく、階下の住人がドンドンと天井を叩く=我が家は揺れる。
カッとなった夫、わざとドスドス歩いて浴室へ移動。報復されたらどうするの!と夫を咎める妻。
その後、炊事を続ける妻の足元が地震かってくらい揺れる。
↑夫、別室でシャワー中につき何も気づかず。報復は100%私の方で承りました。
(ちなみにこれ先週末の話です)
などなど。
ずっと、私が夫の厄まで背負っている気がしてならなかった。夫の回避タイミングも良すぎる。
夫は「奥さんはいろいろ気にしすぎ!」「ポジティブに生きようぜ」と呑気に言い続けてきたけど、
昨日の記事の件がよっぽど怖かったのか(最初バスジャックかと思ったそうな)、
「奥さんが厄を吸ってくれているに違いない」と”妻の加護”を認める発言をしました。
苦節四年、ようやく認めてもらえた気がする(笑)
外は嫌なことがあると、即実家に帰らせていただきたくなるんだけども、
配偶者のお役に立てているなら…まぁいいか。そう思うことにしましょう。
なんなら、もっと妻を奉ってくれてもいいんじゃないかな(^ー^)なんて。