☆妻のいびきは病気?の続きです。
GP(かかりつけ医)に
「睡眠時無呼吸症候群の可能性が高い」
「ダイエットに励んで、1か月後に再診」「改善しなければ総合病院へ」と指示された私。
言ってしまうと、ダイエットは失敗した。最大2キロ減量したもののリバウンド。
さらに生理も当たって体がむくみ、再診日には±0キロ。
ヤバイ、総合病院に送られる(((( ;°Д°))))
「2キロ減ったときはよく眠れるようになった」「病院の前にまずダイエットに挑ませてくれ」
再診時、医師に必死にアピールして病院送りは免れた。
イギリスのGPは、日本の医師ほど心配したり、定期的にフォローしたりはしない。
医療費が無料だからだろうか、いつも予約が殺到するからだろうか、
軽症者や病気予備軍にはあまり手をかけない印象がある。(例:風邪は自力で治せ)
「あとは自分でダイエット頑張ってね」と言われて通院終了かしら?と、私は思っていた。
が、主治医は言った。
「あなたの首が太いの、気になるわ」 ええ、自覚もあるわ。
「横になると首の脂肪が気道を圧迫するから…」と懇切丁寧な病態の説明を受けた後、
ダイエット再挑戦と再再診を命じられた。ちょろっと治療用呼吸器の話も聞かされた。
ということで、私の通院は今後も続く。。。
この女医さん…
丁寧に説明してくれるし、フォローしてくれるのはありがたいけども、(失礼ながら)暇なんだろうか。
それとも放っておけないほど私の命が危ないのか。
おまけ
<この話を知っているリアル友達によく聞かれる質問>
Q:「もし寝ている間に呼吸がおかしくなったら、旦那さんは気づいてくれそう?」
A:残念ながら、気づかないでしょう。