睡眠時無呼吸症候群疑い-再診- | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。

 

☆妻のいびきは病気?の続きです。

 

GP(かかりつけ医)に

「睡眠時無呼吸症候群の可能性が高い」

「ダイエットに励んで、1か月後に再診」「改善しなければ総合病院へ」と指示された私。

 

 

言ってしまうと、ダイエットは失敗した。最大2キロ減量したもののリバウンド。

さらに生理も当たって体がむくみ、再診日には±0キロ。

 

ヤバイ、総合病院に送られる(((( ;°Д°))))

 

 

 

「2キロ減ったときはよく眠れるようになった」「病院の前にまずダイエットに挑ませてくれ」

再診時、医師に必死にアピールして病院送りは免れた。

 

イギリスのGPは、日本の医師ほど心配したり、定期的にフォローしたりはしない。

医療費が無料だからだろうか、いつも予約が殺到するからだろうか、

軽症者や病気予備軍にはあまり手をかけない印象がある。(例:風邪は自力で治せ)

「あとは自分でダイエット頑張ってね」と言われて通院終了かしら?と、私は思っていた。

 

 

 

が、主治医は言った。

 

「あなたの首が太いの、気になるわ」 え、自覚もあるわ。

 

 

「横になると首の脂肪が気道を圧迫するから…」と懇切丁寧な病態の説明を受けた後、

ダイエット再挑戦と再再診を命じられた。ちょろっと治療用呼吸器の話も聞かされた。

 

 

 

ということで、私の通院は今後も続く。。。

 

 

この女医さん…

丁寧に説明してくれるし、フォローしてくれるのはありがたいけども、(失礼ながら)暇なんだろうか。

それとも放っておけないほど私の命が危ないのか。

 

 

 

 

おまけ

<この話を知っているリアル友達によく聞かれる質問>

 

Q:「もし寝ている間に呼吸がおかしくなったら、旦那さんは気づいてくれそう?」

 

A:残念ながら、気づかないでしょう。

 

 

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ