台湾・コンビニコーヒーの思い出 | 私の夫は研究者です

私の夫は研究者です

研究者と結婚したら、即台湾へ移住。からのイギリス、イタリア行き。
あわせて約6年の海外生活を経て2018年帰国。長女も生まれて3人暮らしになりました。
研究者夫の珍生態、子育て、海外生活の記録などを綴っています。


台湾生活での出来事を急に思い出したので。。。


台湾ではどこのコンビニでも淹れたてコーヒー(店員さんがレジで入れてくれるやつ)が

販売されている。うちは夫がコーヒー中毒なのでちょくちょく買いに行っていた。



ある日のセブンイレブン。

(補足1:台湾にもセブンイレブンはあります。それはもう大量に。)


夫の注文はホットコーヒー、私はアイスコーヒー(氷なし)。

(補足2:台湾ではドリンクスタンドでもマックでもレストランでさえも「氷なし」注文可能です)



夫はあまり中国語ができないので、中国語会話は私が代行していた。


私は若き男子店員さんにこう注文した。

「我要一杯熱咖啡。然後一杯熱咖啡,去冰。」



訳:ホットコーヒーを一杯、あとホットコーヒーの氷抜きを一杯ください。)


ホットコーヒーの氷抜きってなんやねん!!




自分にツッコミたいところだが、当時の私は言い間違えたことに気づいていない。

店員さんはおそらくこんな顔→Σ(゚д゚;) をしていたことであろう。



いつもよりえらい時間がかかった後に、「好了!(できました!)」と渡されたコーヒー。



一杯は普通のホットコーヒー。もう一杯は

ちょっとだけぬるいホットコーヒー。
容器はアイスコーヒー用。



レジカウンターには氷を使った痕跡が見られたので、

店員さんは「ムチャブリかよ~」と思いながら頑張って応えてくれたのだろう。


いや、

おかしいと思ったら聞き直してよww ただの言い間違いですよ!



<おまけ小話 in Southampton>

私の知っている台湾人たちは英国にいても、
ドリンクの「氷なし」やイングリッシュ・ブレックファストの「豆なし」を駄目元で試みていた。
強い!


(豆なしは無理でした)