初めに訂正とお詫び申し上げます。
ドイツ人だと思っていたクラスメートが、本当はオランダ人でした∑(-x-;)
ひっそりと間違いに気づきました。本人に粗相がなくてよかった…。
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本日は「顔」について考えたいと思います。
台湾人か日本人かなんて、意外とわからない気がする。
もちろん、よく見れば顔のつくりとかファッションなんかでわかる。
(私の印象では台湾の一般女性の化粧は、口紅以外はあまり色を使わない)
しゃべれなくて日本人だとすぐばれるが、黙っていたらどうだろうか。
逆に、日本にいても気づかれないような顔立ちの台湾人も結構いると思う。
学校で、台湾人の学生と外国の学生でお茶しながら交流しましょうというイベントに参加してみた。
出席簿に名前を書いていると、受付の台湾学生さんに
「台湾の学生は書かなくてよいです。」と止められた。
「我是日本人。(私は日本人です)」
「…!( ゚ ▽ ゚ ;) 對不起。(ごめんなさい)」
びっくりされた。びっくりされて、こっちもびっくり。
別の日、旦那さんの職場に行ったときのこと。
「你好~」と入って行ったら、台湾人の旦那さんの同僚にも
「誰かと思ったよ!台湾人に見えたよー!」と言われた。
思い返せば、私単品で「日本人ですか?」と声をかけられたことはない。
言われたときはいつも旦那さんとセットだった。
うちの夫婦は顔のタイプが真逆。
●旦那さん…濃く、はっきりした顔。いわゆる縄文顔・ソース顔。髪は台湾でカット。
●私…パーツが小さ目で薄い顔。いわゆる弥生顔・しょうゆ顔。
ぶち眼鏡、薄化粧。前髪斜め切り(最近伸びてきた)。斜め切りとは?→過去の記事「前髪」
顔が濃いと、表出される日本人度も濃いようだ。
以上の経験と、夫婦の比較から推測してみた台湾になじみやすい顔とは。。。
太ぶち眼鏡・薄化粧・薄目の顔(オプション:前髪斜め切り)
注※当然台湾人もいろんなタイプの顔の人がいるので、あくまで一例です。
こんなぶち眼鏡をかけると、台湾になじみやすいかも。
黒縁だと、よりなじむと思われます。
(すな私物・日本製)