ブログの方向性？を考えていまして、もしかしたらブログをやめるかもしれません。
もう少し考えてからお知らせします。
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本日のお教室。
4月から私の付き添いがなくなるので、今日は練習で、私は隣の部屋で待機しました。
そして、たまたま同じ歳の女の子（Aちゃん）が、同じ時間帯にお勉強することになり、先生1人、生徒2人のお勉強時間になりました。
娘はいつもはわりと自由で、先生にも多少ワガママを言うのですが（自由に教材を選ぶ時間より前に、「○○がやりたい」などと言い出すなど）
今日はそのようなことが一切ありませんでした。
そして、初めてライバル心が！
Aちゃんは、4月生まれの次女ということで、娘よりちょっとレベルが上な感じでした。
娘が分からないことを、Aちゃんが答えるのを見た娘が、「えっ！」と言うような目をして、悔しそうな顔をしたそうです。
子どもたち2人で、「私が先ね」「次はこっちね」などと、2人で相談する場面もあったそうです。
ライバル心。
とても大事だと思います。
先生もそう仰っていました。
そして、「子どもは親がいないときにびっくりするほど成長しますよ」とも。
（確かに、最近のお教室の時間は、私がいることに甘えているなと感じるときがありました。）
私と離れて、女の子2人でお勉強することが、とても大きなステップアップとなりそうです。
娘は本当によく空気を読む子で、大人数の子どもがいれば、自分を殺しながら、遊びをできる子です。
やりたいことを言葉でもきちんと伝えることができるので、それで解決できているおかげでもあると思います。
保育園で、お友達と遊びでトラブルを起こしたり、ぐずったりすることがほとんどなく、先生に伺っても、「泣くようなことは、記憶にありませんね」と言われるほどです。
逆に家では、「○○がやりたいの。今はイヤだ」などと、きっちり主張します。
私自身は、娘の要望はほぼ聞いてあげるので、家でもグズグズはほとんどありません。
イヤイヤ期で大変だと感じたことも特にないです。
なので、次回からのお教室での
•自分の要望を聞いてくれる先生
•自分より上手くお勉強できているお友達
•娘
というセットは、とても興味深く、私は娘がこれからどんな成長を見せてくれるのかとても楽しみです。