今日は2年半ぶりくらいに「ダンボール製傾斜台」のご紹介を。
まずは、レギュラーサイズから・・・なんですが、
先にお断りを。
訳のわからないコロ助4年間のこともあり、その間の諸々の事情で、「ダンボール製傾斜台」の価格設定が変わりました。
元のお値段、一台が700円+(消費税)でしたが、
本年4月から改訂で、800円+(消費税)=880円となります。
ダンボール製傾斜台レギュラーサイズ
☆作成・販売・発送は変わりなく、兵庫県川西市の芳川紙業株式会社の須川栄司さんです。
・サイズは…折りたたみ状態↑↑↑で、400×450×15(縦×横×厚み)
・重さは、約330グラム
・一体型なので、組みズレしません。
立ち上げると↑ な感じ
↑ 傾斜は大きくは変えれませんが、微妙に3段階に可変
↑ 手前の白いのは、コートボール(厚紙)で、ダンボールの「波波」をこれで避ける感じになります。
で、そのコートボールの上に用紙を置いて、カリカリ練習〜作品書きをします^^
↑ これが、設定完了状態
↑ で、部品が一つ付いてます。
これは・・・
↑ こんな感じに、傾斜台奥部分の上下の差し込み口に差し込むことで、緩やかな傾斜の設定にできます。
つまりは、カッパープレート体対応ですね。
↑ 遠目に見ると、こんなふうになります。
さすがはダンボールのプロが作成したものだけあって、なかなかの優れものだと思います。
どういうわけか、現在も、関西よりも関東の方からの注文が多いようで、ちょっと???ってなってます。割と関西ウケするんでは?と思ってましたので。^^;
逆でした^^;
本来は、カリグラフィー用として作成されたものなんですが、ペン画教室で使われたりもしてます。
他に、切り絵用の台(カッパー傾斜にして、工藤なんかはそうやって使うこともあります)とか、レタリング用に使われる方もいたりと、用途は思った以上に広いかもしれません。
このレギュラーサイズが基本サイズとなりますが、お好みの大きさにての発注も可能です。
ご注文・お問い合わせの際に、須川さんまで^^
ちなみに工藤は、400×600という大きさのを作成してもらいました。
自宅では、それを使っています。でかいです^^
傾斜台、木製のしっかりしたものが市販はされてまして、工藤も結構長く使ってはいたんです。
が、何より持ち運びが辛い…という声が結構多くて。
人によっては、それを持って教室へ通っておられる方も。
その分、ダンボール製傾斜台だと、軽くて持ち運びが楽になって助かってます!との声が結構あります。
強度については、メチャクチャな使い方をしない限り、特に問題は無いかと思います。
工藤自身も長く使ってますが、全然大丈夫。
ダンボール製なので、心配な方はDIYで補強もできたります。
ご注文については、
川西の株式会社芳川紙業・須川栄司さんまで。
須川さんが送料込みのだいたいの見積もりをしてくれます。
sugawa★e-yoshikawa.co.jp(お手数ですが★を@に変更してくださいね)
・宅配発送の場合、梱包費として100円〜200円+(消費税)が別途かかります。
・送料は、こちらも料金設定が変更になって値上がりしていますので、地域により差はあると思うのですが、1台で1500円〜くらいでは無いかと思います。
なので、1台発注だとお高くつくので、何人かで共同購入すると、送料を割り勘できますよ^^
工藤経由でも受付できますが、須川さんとの直接のやりとりの方が話は早いかと思います。
いろいろとご要望も聞いてもらえますので、お問い合わせを兼ねて伝えてみてくださいね。
が、ご質問等あれば、工藤にも遠慮なくです^^
(mystic.tempo★gmail.com こちらも★を@に変更してください)
一応、工藤からの販売もできますが、お値段については上記単価に併せて、工藤購入時の送料を台数割した金額が付加となります。
工藤も定価で購入してまして、たとえば5台購入で送料が2000円としたら、880+400=1280って感じですね。
ただし、直接お渡しできる方限定になります。