Facebookで、誕生日書きをしないことにしてからというもの、今度はぜんぜんペンを持つことがなくなってしまいました^^;

 

前は曲がりなりにも、毎日毎日、誕生日があって7人前後の名前と「ハピバ」は書いてたんですが。

 

前回はいつ書いたのかと調べたら、2月の17日。10周ほど前でした。

新規で「週一カリ」を始めるとかどうとかを記事に書いたような記憶が微かにありますが、COVID-19、つまりは新型コロナ禍のあれこれもあって、フェイドアウトしてしまい、今日に至るです。

 

「週一カリ」を復活させるかどうかは、今のところ微妙ではあるのですが、でも、これも一つのきっかけ。

訥々とではありますが、緩やかに復活ということにしてみ…よっかな。^^;

 

 

アメリカの民衆詩人、ホイットマンの『草の葉』からの一節。

一節といっても「詩」からではなくて、詩集『草の葉』初版の「序文」からの引用。

 

ひとつの偉大な詩は、男もしくは女に対する仕上げではなくて、むしろ始まりなのだ。

 

アメリカの詩人といえば、このホイットマンとエミリー・ディキンソンが2大柱…と自分は思ってて、どちらも詩集を持っています。

 

『草の葉』は、もう…うん10年の愛読書。

何度も読み返してて、記憶力がすこぶる悪いにもかかわらず、いくつかのフレーズも覚えてます。^^

 

岩波文庫で3分冊のものがありますが、単体で対訳の190ページほどの薄いものもあります。

3分冊のは、1冊が400ページ以上あるので、しんどいと思いますので、よかったら対訳のを読んでみてください♪

 ↓ ↓ ↓

 

ちなみに、今月の読書は、今のところ6冊。

明日、1冊読み上げできるので、都合7冊。

ボチボチなところです^^

 

移動ままならぬGWですね。

工藤は関係なく仕事。

頑張って働きます^^