亡くなった人、多分見かけたことのある人かな。
なんで無理な走り方をするのかね。
8割の技量で走ればいいものを。
タイムを計ってるわけでもなく
ゴールがあるわけでもなく
褒めてくれる人も尊敬してくれる人もいるわけじゃなく
ただ、走るだけなら技量8割でいいじゃんね。
それで満足できないもんかね。
出先で荒れた走り方をするにしても家に帰ってナンボでしょうに。
合掌…
道志でも死亡事故。
ヘルメットと装備は原付だろうと大排だろうとちゃんとしないとね。
装備が過剰ぐらいでも事と次第によっては不足するのが乗り物の事故だから。
こんな風にブログに書いたところで彼らはもう読めないんだよね。
そして読んだ人は読んだままだよね。
明日、用品店にエアバッグを買いに行くわけでもなく
10年以上使ってる無名のヘルメットを買い換えるわけでもなく
素手で乗るのを止めるわけでもなく
況してや乗り方を改めるでもなく。
怖くないのかねぇ?
転びそうになってヒヤッとした、なんて誰にでも経験はあると思うけど、
でもその経験を「二度としたくない」と思うのか「もうしない」と妙な自信をつけるのか。
これからの季節、薄着で乗るにしても最低限の装備はした方がいいと思うよ。
何でもかんでも高いけど、でも自分を守る費用だから。
軍手よりも革の手袋
Tシャツよりも二輪用の上着
サンダルよりもバイク用のスニーカー、
これだけでも怪我の度合いは違うもんだよ。
専用品ってよく出来てるモンだから。